【10月】高森東学園義務教育学校のホームページへようこそ
○29日(火)共通テスト ~30日(水)
○31日(木)就学時健康診断
【11月】
○ 1日(金)郡市音楽会(M・Lブロック)
○ 3日(日)高森町すまいるフェスタ
○ 8日(金)高森町公開授業(午前中授業・給食なし)
○11日(月)振替休日(16日分)
○16日(土)ひめゆり文化祭 文化祭チラシ.pdf
○18日(月)096K公演
○20日(水)避難訓練
○27日(水)阿蘇地域植樹祭(1~4年生)
○28日(木)郡市人権教育授業研究会(Mブロック)
〇11/16 ひめゆり文化祭のチラシをアップしました。(上記)
〇R6 いじめ防止基本方針について いじめ防止基本方針.pdf
〇R5年度 学校評価をアップしました。(4/4)
〇本学園の沿革を更新しました。
校内研修・日々のICT活用
0911 NIE公開授業
先日もお伝えしておりましたが、この日は3・4年生のNIE公開授業を実施。
「友だちや地域の人に地図にのっていない高森東のよさを伝えよう」というテーマのもと新聞づくりに取り組んでいます。
グループ内で記事を読み合ったり、意見を伝え合ったりする姿、とても意欲的でした。
参観された先生方からも温かい言葉をたくさんいただきました。
1020 高森町第2回公開授業
20日(金)に高森町第2回公開授業を行いました。本校にも100名を越える皆様に子どもたちの学習の様子を参観していただきました。本校では、高森ふるさと学を中心に、異学年や他校との合同学習、専門家と連携した学習を進めてきました。公開授業については、有識者の先生方をはじめ参加された先生方からお褒めの言葉や子どもたちへの温かい言葉を多数いただきました。参加者の皆様及びKAB・熊日の関係の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。
1・2年生の体育の学習
3・4年生 高森ふるさと学
5~8年生 高森ふるさと学
9年生 高森ふるさと学
0902 高森ふるさと学
5年生から9年生までの「高森ふるさと学」の学習の様子です。「持続可能な町づくりに向けて自分たちにできること」を課題として、福祉や過疎・観光などのテーマごとに学年の枠を越えてグループをつくり、課題解決へ向け取り組んでいます。学習している内容は、10月21日(金)の高森町「新たな学び」研究発表会でお知らせする予定です。
保育園との交流会(オンライン交流会)
14日、保育園との交流会をオンラインで行いました。本来ならば「新入生体験入学」として、新入生と保護者を学校に招いて、もう少し大規模に行うところなのですが、コロナ禍のため学校と保育園をオンラインでつないでの交流会となりました。新入生に対応するのは1、2年生。そういえば彼らも昨年、一昨年は招待される側にいましたね。あれから時間が過ぎましたが、立派なお兄さん、お姉さんになっています。
画面を通して対面中
1年生がタブレットに向かってタイピングしています。
東版子ども議会に向けて(オンライン授業)
7、8年生では、年度の「高森ふるさと学」のまとめとして、来年、再来年の子ども議会に向けての「東版子ども議会」の準備をしています。町当局に提案するつもりで、プレゼンを作成中。3月に発表会を行いますが、子ども議会を経験した9年生がその発表に対して助言をしていきます。現在、コロナ対応で、7,8年生は一緒にならず、各教室をテレビ会議システムでつないで授業をしていますが、この日は職員1人と生徒1人が自宅からリモートによる授業参加しており、まさに、日本最先端の授業ではないかと思ったところでした。
4点をつないでの授業。画面の先から職員が指導しています。
GIGAスクール特別講座~~教室から深海探査につながろう~
18日(火)6~9年生は、JAMSTEC(海洋研究開発機構)がYouTubeにてライブ配信している講座に参加しました。ROV(無人探査機)から深海の映像をリアルタイム中継され、研究員の説明を受けたり、Googleフォームを利用したクイズに答えたりして、深海に関して今まで知らなかったことを学んだり、海洋環境を守る取組について考えたりしました。
人権学習研究授業
12月8日にMブロック合同授業の研究授業を行いました。テーマは「伝え合おう 知り合おう」です。全員の子どもたちが自分のくらしや考えていることなどをつづった文章を発表し合い、聞いた子どもたちが感想などを発表し合う授業です。異学年合同の活動はこれまでもたくさんやってきましたが、授業研究という形では初めてと言うこともあり、Mブロックの準備も大変でしたが、義務教育学校の特色を生かした授業であり、よい提案ができたのではないかと思いました。
5年生が発表。前回発表した子どもたちが進行です。
発表者にお返しの言葉①
発表者にお返しの言葉②
電子黒板に映し出されているのはデジタルホワイトボードです。子どもたちのお返しの言葉が共有されています。
情報モラル教育を遠隔授業で
9月29日と30日に5・6年生に対して、中村学園大学の山本教授より情報モラルの授業を行っていただきました。この授業は熊日新聞でも報道されていましたが、鹿児島県や福岡県、水上村などの小学校と合計11校とつないでの合同遠隔授業でした。少し前まではできなかった遠隔授業が、今では当たり前になりましたね。
他校の発表の様子が映されています。
共有された資料です。
3、4年生高森ふるさと学から・・・9年生が先生
3、4年生では高森ふるさと学(総合的な学習の時間)の授業では、「高森の自然やくらしをしろう」というテーマで学習を進めています。(10/23の研究発表会の公開授業です。)その際、学んだことや考えたことなど、効果的に伝えることも学びます。(情報活用スキルの向上)そこで、これまで何度もプレゼンテーションを行ってきた9年生に、そのポイントを教わりました。9年生が先生となって3、4年生に指導や助言する姿は、義務教育学校ならではだと思いました。
後輩たちにスライドのつくりかたを優しく教えています。
大学生とプログラミング学習
5、6年生では9月15日と16日に、福岡の中村学園大学と提携してプログラミング学習を行いました。普段とは違う学生さんたちとオンラインでやりとりしながら進める学習でも、子どもたちはしっかり取り組んでいました。また、授業をしてくれた学生さん方も勉強になったことでしょう。
オンラインでつなぎます。
1人一端末の活用です。
遠隔授業事例サイト
https://tyamamot.net/takamori-online/
小学校プログラミング教育の事例サイト
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 梅田幸博
副校長 森 常法
運用担当者
教諭 中嶋隆雅