【12月】高森東学園義務教育学校のホームページへようこそ
○19日(木)高森町子ども議会(9年生参加)
○24日(火)5時間授業、校内マラソン大会、冬休み前ブロック集会
【1月】
○ 8日(水)ブロック別集会
〇R6 いじめ防止基本方針について いじめ防止基本方針.pdf
〇R5年度 学校評価をアップしました。(4/4)
〇本学園の沿革を更新しました。
校内研修・日々のICT活用
理科研究授業
9/8(水)理科の研究授業が7年生で行われました。「根拠を持って説明しよう」という国語の授業で学習したことを踏まえ、理科でも「根拠を持って説明する」という学習にチャレンジしました。「教科横断的な視点」をかなり意識して取り組んでいました。密を避けるため、職員の多くは別室でライブ配信による参観をしました。また、10月23日の研究発表会に向けてTPCによる撮影テストも同時に行いました。
気体の性質をもとに、何の気体が発生するか説明しよう。
気体を集めます。
根拠を持って説明しよう。
研究発表会に向けて撮影テスト。
研究会も各部屋に分かれてリモートで行いました。
道徳教育研修
7月7日の校内研修では道徳についての理論研、実践報告を行いました。前期課程低学年の実践や後期課程の実践の報告がありました。学習指導要領が完全実施になっていますが、改めてこれまでの授業を見直すことができました。
道徳主任より
低学年の実践より①
低学年の実践より②
後期課程の実践より
7年社会科(地理)研究授業
23日、本年度最初の研究授業を行いました。7年社会科(地理)「世界各地の人々の生活と環境」という単元をICTを効果的に活用しながら授業を行いました。これまで研究テーマについて実践するため、学年や教科を越えてプロジェクトチームで授業づくりを進めてきました。様々な成果と課題がわかり、とても良い研究会になりました。
Googleのアプリを活用し、単元のゴールを毎時間確認します。
ICTだけでなく、地図帳も活用します。
調べ、深めたことをタブレットでスライドにまとめ発表。
後方のカメラで授業の様子を撮影し、高森中と高森中央小へ配信しています。
最初の大研に向けて
本年度、最初の研究授業は社会科の北先生。7年生の地理の授業です。授業の提案を3つに分けたプロジェクトチームで提案します。この日は事前検討会。この検討会に向けて、プロジェクトチームで4回の検討会を自主的に行いましたが、授業者だけでなく、教科や学年を越えてチームで授業を作っています。研究授業は23日に行われますが、高森中と高森中央小にはライブ配信もされます。
プロジェクトチームから提案
模擬授業形式で
先生方も考えます
事前研のまとめ
授業実践報告会
高森東学園では、研究テーマに沿った各自の実践をプレゼンしながら報告し合う研修が伝統となっています。今年は10/14の始業式の午後、3つのグループに分かれての報告会が行われました。今年初めて教壇に立った先生からこの道30年以上のベテランの先生まで幅広い年代が勤務する学校ですが、みんな熱心に報告し、質疑応答や意見交換が行われていました。このような研修を通して、指導技術の伝達が行われ、各自の力量形成につながるものだと思います。
初めての実践報告に緊張気味
養護の先生も報告します
ベテランの先生の実践はとても参考になります
社会科の授業から
9年社会科(歴史)で授業研究会が行われました。授業者の北先生は、日常から積極的にICTの活用に取り組んでいますが、各自のノートはタブレット入力、まとめも「zoom」のレコーディング機能を活用しています。また、現在のコロナウィルス感染対策にもICTを活用し、机が離れていてもヘッドセットを着用し、話し合い活動も行っています。また、9年生にもなるとタイピングのスキルも非常に高くなっており、授業に役立っています。
6月3日(9年社会)その1★ワークシートのデジタル化
9年生社会の社会では、紙媒体のワークシートをなくし、パワーポイントを使ったデジタルワークシートを作成し、学習しています。これにより板書を書き写す時間が短縮され、個人で考えたり、考えを共有したりする時間を増やすことができました。これまで9年生が積み重ねてきたタイピングの力が授業に生かされています。
↑【わかったことや友だちの意見をパワーポイントに入力】
Myコーディネート発表会
6月2日(8年家庭科)
ふと8年生の家庭科の授業を覗いてみると、「T(時間)・P(場所)・O(場合)を踏まえた自分らしい着方を工夫しよう」という学習めあてのもと、Myコーディネートをタブレット上で考え、工夫した点を伝え合っていました。
おもしろい!すごい!と思った点は、説明者自身の顔写真の下に、自分がコーディネートした洋服の画像を着せ替え人形のように入れ替えることができるデジタルワークシートが使用されている点です。
発表している生徒は、「春なので、春っぽく布の質や色を考えた」と説明していました。
タブレット端末で配色デザイン構想
5月27日(8年美術)
作品の配色デザインをタブレット端末の「ペイント機能」を使って行うことで、視覚的にとらえることができるとともに、複数の配色デザインを短時間で行うことができました。
生徒たちは、これまでに学習した知識を活用して、文字と背景のバランスなどを考えながら、3パターンの配色デザインを構想しました。
臨時登校日もZOOMを使ってペア学習!!
5月27日
東学園では、コロナ感染対策のために様々な学年・教科で、登校日にもZoomの機能(ブレイクトークセッション)を活用してペアやグループでの学習活動を実現させています。
今回は6年生のプログラミング学習の様子を紹介します。
対角線上にいる児童同士がペアとなって、片方の画面を共有して一緒にプログラムを考えたり、教え合ったりしています。
各ペアで活発に意見を言い合いながら活動する ことができており、近くに寄らなくても主体的で対話的な活動を可能にする遠隔システムの有用性を実感しました。
遠隔授業事例サイト
https://tyamamot.net/takamori-online/
小学校プログラミング教育の事例サイト
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 梅田幸博
副校長 森 常法
運用担当者
教諭 中嶋隆雅