2021年3月の記事一覧
熊本県教育情報誌ばとん・ぱすVol.57を紹介します
熊本県教育情報誌ばとんパスVol.57をアップしましたのでお知らせします。
学校だより「時計台」第19号をアップしました
学校だより「時計台」第19号をアップしましたのでお知らせします。
春風の中、サーキット場を駆け抜けました
3月17日(水)1,2年生は、HSR九州サーキットコースをお借りして大津北中恒例の「学級対抗駅伝競走大会・チャレンジ大会」を実施しました。当初は、昨年12月24日に1年生から3年生まで学校全体で予定していた行事でしたが、雨天のため中止していた大会です。これまで、体育の授業を中心に練習をしてきた成果を十分に発揮し春の日差しの中清々しい汗を流していました。なお、この大会については、3月18日付け熊本日日新聞朝刊でも紹介されました。学級・学年の親睦を深め団結力を高めることが出来たと思います。今後の学校生活に是非生かして欲しいと思います。
思い出の1ページとなりました
3月16日(火)2年生は、荒尾市のグリーンランドへ修学旅行に行きました。当日は、午後からは、小雨混じりで肌寒い状況ではありましたが、班毎に行動し、楽しく過ごすことが出来ました。決まりやルールを守り笑顔いっぱいで過ごす生徒達の様子を見てほほえましく思いました。この修学旅行で経験したり、学んだりしたことを今後の学校生活に生かして欲しいと思います。
なお、本校の修学旅行については、年度当初は、昨年12月に沖縄に行く予定をしていましたが、コロナ禍により旅行先を広島方面、期日も延期して3月に変更しておりました。ところが、年が明け更に厳しい状況となりましたので、県内で日帰りの旅行にして実施したことを申し添えます。
「みんなちがってそれでいい」 自分の事としてしっかり考えました
3月2日(火)1,2年生を対象に性教育講話を実施しました。ダイバーシティーWaku Waku(セクシャルマイノリティ当事者が集い結集した有志連合)から蒲生トーマス逸司さん、曽方晴希さんの2名の方に「みんなちがってそれでいい」と題して講話をいただきました。体育館で1年生は直接、2年生は、それぞれの教室にてリモート中継で話を聞きました。その後、質疑応答を行いました。自分の事と重ねて考えたり、多様性について理解を深めたりする様子が生徒達の感想等から伺うことが出来ました。これからもお互いの違いを認め、安心して生活できる大津北中学校を今後も生徒、教職員で作っていきたいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校 長 中尾 幸治
運用担当者
主幹教諭 岡 誠司郎
教務主任 増永 智久