図書館からの連絡ブログ♪
読み聞かせ(R4.5.25)
昼休みの読み聞かせの様子です
今回は吉田さんが担当です。毎週水曜日は読み聞かせの日になりますので、
静かに耳を傾けていただけると嬉しいです☆
読んでいただいている本とあらすじの紹介です
タイトル:『博物館の少女』富安陽子(偕成社)
あらすじ:
運命に導かれ、文明開化の東京にやってきた少女イカルは、上野の博物館の古蔵で怪異の研究をしている老人の手伝いをすることになる。日本に誕生して間もない博物館を舞台に、謎が謎を呼ぶ事件を描くミステリアスな長篇。
明治16年、文明開化の東京にやってきた、大阪の古物商の娘・花岡イカルは、親戚のトヨの用事で上野の博物館を訪れた際、館長に目利きの才を認められ、博物館の古蔵で怪異の研究をしている織田賢司(= 通称トノサマ)の手伝いをすることになる。
トノサマの指示で蔵の整理を始めたイカルだったが、台帳と収蔵品の照合を終えた後、黒手匣(くろてばこ)という品物だけが何者かによって持ち去られたことが発覚した。いったい誰が、何の目的で盗んだのか? 隠れキリシタンゆかりの品とも噂される、この匣に隠された秘密とは?(偕成社HPより)
お話玉手箱
毎週水曜日の給食時間は、朗読「お話玉手箱」の時間です。ボランティアの坂本晶江さんと吉田ひとみさんが交代で、放送室から生放送で朗読をされます。本校で20年以上続けていただいている活動です。今年度は5月11日(水)から始まりました。
読まれる本は『博物館の少女』(富安陽子、偕成社)です。明治時代の博物館を舞台とした、謎解きもある少し不思議な物語です。本は図書館にもあるので、続きが気になる人は借りることもできます。楽しんで聞いて下さいね。
令和4年度図書館だより(バックナンバー)
第2号(2022.4.26)|図書館オリエンテーション|.pdf
第3号(2022.5.10)|担任の先生読み聞かせ|お話玉手箱|.pdf
第4号(2022.6.6)|お昼休みの様子|授業の様子|.pdf
第5号(2022.6.21)|図書委員のおしごと|青い本|.pdf
第6号(2022.6.29)|図書館薬局|新しい本|.pdf
第7号(2022.7.08)|夏、始めました|夏休みの友|.pdf
第8号(2022.7.19)|ブックレストラン開店|.pdf
第10号(2022.9.9)|お仕事本|ブックレストラン .pdf
第11号(2022.9.26)|本で世界旅行|ワンピース|.pdf
第12号(2022.10.04)|ワンピース|職場体験|生徒会選挙|.pdf
第13号(2022.10.24)|出来事紹介|新しい本|.pdf
第14号(2022.10.31)|読書週間|アートな本|.pdf
第14号(2022.10.31)裏|先生おすすめの本| .pdf
第15号(2022.11.16)|新しい本|母親委員おすすめ|.pdf
第15号(2022.11.16)裏|母親委員おすすめ|.pdf
第17号(2022.12.13)|冬休み前貸出|読書感想画展示|サッカーワールドカップ|.pdf
第18号(2022.12.19)|ビブリオバトル|シューイチ図書館|.pdf
第19号(2023.1.10)裏|母親委員おすすめ|.pdf
第20号(2023.1.31)|ジブリ|図書館展示||.pdf