学校生活の様子
11月20日(木)キャンドルシェードを作りました
11月20日(木)1年生の美術の時間で「キャンドルシェード」の制作を行いました。このキャンドルシェードは、毎年2月に西原村商工会が主催する「冬あかり」のイベントで灯されます。今年も制作にあたり、商工会の方々が多数応援に駆けつけてくださいました。西原中学校では、生徒たちが代々このキャンドルシェードを制作しており、「冬あかり」では、3,000個以上のキャンドルが夜の馬頭山公園を照らします。今回1年生が新しく制作したキャンドルシェードもこの仲間に加わり、来年2月の「冬あかり」で美しい灯をともしてくれると思います。
▼ 粘土を平たく延ばしていきます
▼ 延ばした粘土に型で穴をあけます
▼ ビンにまきつけます
▼ 飾りをつけて完成させます
▼ 粘土を乾燥させます(乾燥後に色付け作業を行う予定です)
▼ 完成見本(生徒の過去の作品より)
11月14日(金)熊本日日新聞社によるプレゼン説明会
11月14日(金)熊本日日新聞社から2名来訪され、「新聞社が伝える『伝え方』のコツ」というテーマでプレゼンテーションについての授業がおこなわれました。熊日新聞社からは8月末にも来ていただき、3年生を対象に「子ども議会」に向けてのプレゼン説明会を実施していただきました。今回は1年生、2年生を対象に「なぜスライドを作るのか?」、「取材のやり方」、「伝わりやすい文章の書き方」など、主に作成するスライドについて教えていただきました。西原村では昨年度より西原中、山西小、河原小の村内3校が合同で「プレゼンコンテスト」を実施しています。今回熊日新聞社の方より教えていただいた内容をもとに、よりレベルの高いプレゼン大会になることを期待しています。
▼ 講師の方の紹介
▼ 1年生への授業
▼ 2年生への授業
▼ 生徒からのお礼の言葉
11月13日(木)手作りプロンプターによる理科の実験
11月13日(木)御船中学校と西原中学校を会場とし、県の中学校理科授業研究会が開催されました。西原中学校では、1年生を対象に「身のまわりの現象【光の世界】」というテーマで公開授業を行いました。本校にも県内の多数の先生方が来訪され、授業を参観されました。授業では、タブレット端末と透明アクリル板を使って手作りプロンプターを組み立て、見え方を観察しました。アクリル板の角度や覗く方向を変えたり、タブレットに映す内容を変えるなど、いろいろな条件で実験し、疑問に思う点をチェックしていきました。生徒たちは「なぜプロンプターでは文字が反転して見えるのか?」「聞き手側からは文字が見えないのはなぜか?」など、不思議に感じた点をまとめ、最後にグループとして発表しました。
▼県内から多数の先生方が来訪されました
▼タブレット端末とアクリル板を使ってプロンプターを組み立てます
▼条件をかえて見え方の違いを観察しました
▼疑問点をグループでまとめます
▼グループ単位で考察を発表しました
▼最後にきょうの授業のまとめをおこないました
次回の授業では、今回の疑問点をもとに「光の性質」についてさらに掘り下げて学習していきます。
TO BE CONTINUED.
10月30日(木)みそづくり体験
2、3時間目に支援学級の生徒たちでみそづくり体験を行いました。生徒達は去年もみそづくりを経験しており、大豆を潰す作業に少し手間取っていましたが、去年よりスムーズに作り終わっている様子でした。2ヶ月ほど置くと、発酵が終わり料理に使えるようになるそうです。生徒達は今からとても楽しみにしている様子でした。
▼ 株式会社フンドーダイの担当者さんに来ていただきました
▼ 5種類のみそを試食をしました
▼ 煮大豆を指定分量計ります
▼ 煮大豆を潰します(一番大変な作業でした)
▼ 大豆と合わせ麹、塩を混ぜ合わせます
▼ 種みそ、水を追加します
▼ カップ詰めのあと2か月間発酵させると食べごろです
10月22日(水)合唱コンクール開催
10月22日(水)は全校生徒が参加する合唱コンクールが開催されました。各クラス接戦していましたが、3年2組が最優秀金賞に選ばれ、郡市音楽会への出場を決めました。審査員の先生方からは「とてもハイレベルの大会だった」というお言葉をいただきました。生徒たちからは「楽しかった」や「全力で歌って疲れました」などの声が聞こえました。準備期間が短いなかでしたが、各クラス精一杯の歌声を披露してくれました。保護者のみなさんもご参加していただき、ありがとうございました。
▼ 開会行事(校長先生のあいさつ)
▼ 2年1組合唱
▼ 2年2組合唱
▼ 1年1組合唱
▼ 1年2組合唱
▼ 3年2組合唱
▼ 3年1組合唱
▼ 講評(審査員の先生より)
▼ 結果発表
▼ 最優秀賞は3年2組に!
▼ 表彰式
優勝した3年2組は阿蘇郡市中学校音楽祭に出場します。