益城町立木山中学校
令和6年度生徒会スローガン
開花~笑顔と挨拶であふれる学校~
益城町立木山中学校
令和6年度生徒会スローガン
開花~笑顔と挨拶であふれる学校~
40日間の夏休みが終わり、本日体育館にて始業式を行いました。式に先立ち、今年度の南九州大会で銀賞を受賞した吹奏楽部の演奏が行われました。また、各学年及び生徒会の代表生徒たちが2学期の抱負について発表をしました。
1年生代表生徒は、「夏休みは部活と勉強を頑張った。2学期にもその頑張りが生かされるようしっかり取り組みたい。」と話しました。
2年生代表生徒は、「部活では3年生が引退し、自分たちが下級生を引っ張る立場となった。2学期は学校生活でも、様々なことに積極的に取り組みたい。」と話しました。
3年生代表生徒は、「夏休みは今までにないほど、勉強に力を入れることができた。2学期は合唱コンクールで最優秀賞を目指し、クラスの仲間と協力して頑張りたい。」と話しました。
生徒会代表生徒は、「木山中生一人一人が生徒会の一員であるという自覚をもって、これからの学校行事等を盛り上げていきましょう。」と話しました。
それぞれの立場から、2学期に向けての前向きな気持ちを感じられる素晴らしい発表でした。また、生徒たちの元気そうな様子を見ることができ、私たちもうれしく感じる1日でした。
今日から、実力テストが始まりました。子どもたちが夏休みの頑張りを精一杯発揮できるよう、ご家庭でも声掛けをお願いします。2学期も感染対策をしながらの生活となります。何卒宜しくお願い致します。
10月21日の昼休みに、デザイン会社の社長さんを講師にお招きして、zoomによる絵手紙講座を開催しました。今回は1年生7名が受講し、筆ペンを使っての絵に添える文字の書き方を教えていただきました。受講生の一人は、「普段と書き順が変わり戸惑いましたが、上手に書けるようになりました」と感想を述べていました。この講座は4回にわたって開催され、完成した絵手紙は益城町のお年寄りに贈る予定です。
10月21日(木)の朝、生徒会の交流活動として益城中生徒会役員に来校してもらい、木山中生徒会執行部と混じって、昇降口前であいさつ運動をしました。
益城中の生徒たちは本校の執行部の生徒に知り合いがいたのか、意外と親しげに談笑しながら、登校してくる本校の生徒に明るくあいさつをしていました。初めての取り組みでしたが、とっても和やかで活気のある合同あいさつ運動を実施することができました。
学校運営協議会の方々や益城中の先生方、本校の職員等々、総勢40名ほどで出迎えに圧倒されたのか、大きな声で挨拶できずにそそくさと走り抜ける姿も見られましたが、何人かの男子生徒はいつも以上に元気な声であいさつしてくれて、爽やかな一日のスタートとなりました。
来月は、本校の生徒会が益城中に出向いてあいさつ運動に参加する予定です。
10月20日(水)の昼休みに、澄みきった秋空の下、中庭で吹奏楽部によるミニコンサートがありました。
今回、演奏してくれたのは「怪物」と「カイト」の2曲。生徒たちは、まるで電線にとまったツバメの群れの如く、教室のベランダにきれいに並んで爽やかな演奏を堪能していました。吹奏楽部にとっては日頃の練習の一端を発揮できる貴重な発表の場、全校生徒にとっては勉強疲れをリフレッシュする癒やしの場、学校みんなが心和むひとときを過ごすことができました。吹奏楽部のみなさんに感謝です。
そして、日頃はきびしい顔をしている先生も、笑顔で生徒と並んで聴き入っている姿が、とても印象的でした。
(R3/8/31更新) きのうから始まった2学期、コロナ感染防止の対策として、朝の登校時に多数の職員が生徒昇降口の外に立って、生徒一人一人の検温と手指消毒を行っています。
左の写真は、今朝の様子です。7人の職員が登校してきた生徒に声をかけながら行っています。今まで以上に、学年を超えて生徒と職員のコミュニケーションが図られ、1日のスタートをお互いに気持ちよく切れているようです。
この万全な体制を維持するために、昇降口解錠時間を7時15分にしています。ご理解とご協力をお願いします。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、1年生が楽しみにしていた集団宿泊教室は中止となってしまいました。しかし、ようやく感染拡大もゆるやかになり、少しずつ元の生活を取り戻せるようになってきました。そこで、3月18日(木)1年生は町内にある飯田山頂上をめざす鍛錬遠足を行いました。当日の天気は快晴、3月とは思えないほどの暑い1日となりました。学校から頂上までは約8kmの道のり、久々に長い距離を歩くということで不安な表情を見せる子どもたちもいましたが、参加した子どもたちは全員山を登り切り、無事学校まで歩いて帰ってくることができました。へとへとになって帰ってきた職員の一方、子どもたちはとても元気でした。きつかったけど乗り越えたこの経験はきっと、これからの成長につながっていくはずです。4月には後輩たちも入学します。頼りがいある先輩になれそうですね。頂上からの眺望も最高でした。
1月29日(金)
1月に入り、3年生は受験が始まり、引き締まった顔つきで学習に取り組んでいます。
2年生は、冬休みにリーダー研修を実施し、新たな木山中をつくろうと、執行部や委員長、副委員長がさまざまな計画を立てて動き始めました。
1年生も残り2か月をいい形で終え、次の学年に向かえるように、「もう一度気を引き締めよう!」と新生徒会執行部に選ばれた3名と学級委員を中心に学年集会を開きました。
自分たちで立てた学年目標をみんなで見直し、目標達成に向けて一人一人が取り組めているか、学級として団結しているかを確かめました。
4月には後輩たちにいろいろなことを教えながら、自ら行動で示すいい先輩になれるよう、今回の集会でそれぞれが意識を高めました。
学校教育のICT化が進み、本校ではこの冬休みから生徒一人ひとりにタブレットが貸し出されることになりました。今後、教室で行う授業や屋外での活動、家庭学習においてもこのタブレットを活用することで、生徒の主体的な学びを生み出そうとしているところです。
もちろん、そのためには授業を進めていく私たち職員がタブレットについてしっかりと理解をしていることが必要となります。そこで、益城町では、学校職員向けのオンライン研修も始まりました。
本校職員には普段からタブレットを使用している者もいれば、そうでない者もいます。「どぎゃんせなんと?」「これでよかと?」という言葉が飛び交う中で、ともに学び合っているところです。生徒たちの疑問に答えられるよう今後も勉強を続けます!
11月25日(火)に行われた生徒会役員選挙の結果、2年生から6名、1年生から3名の新生徒会執行部が選出されました。「木山中をもっともっとよくしていきたい!」というやる気に満ちあふれた9名は、22日(月)に計画されている生徒会引継式を待ちきれず、さっそく動き出しました。
生徒会担当の「どんなことから取り組みたいですか?」という問いかけに「まずはあいさつのできる学校にするため、あいさつ運動をしたいです!」と答え、12月7日~11日の5日間、体育館前に立ち登校してくる全校生徒に向けて大きな声であいさつをしました。あいさつ運動をしている中で感じたことや最もいいあいさつを返してくれた生徒を各学年1人選び、給食時の放送で全校生徒に伝えました。
毎日活動を続けてきたことで、徐々に元気のよいあいさつを返す生徒が増えてきて、少しずつ明るいあいさつを交わし合う学校に近づいてきました。「自ら行動し、周りの意識を変えていく姿」見ていてとても気持ちがいいです。新生徒会執行部が今後もいろいろな活動を生み出し、学校を変えていってくれることを楽しみにしています。
2学期の大きな行事である体育大会、合唱コンクールを無事に成功させた3年生は共通テストを終え、いよいよ高校受験に向けて本格的に動き出しました。そのような中、1・2年生では新たな木山中をつくるリーダーが立ち上がろうとしています。25日(水)に実施される生徒会役員選挙に2年生10名、1年生9名、計19名の候補者が立候補しました。
給食時間の放送演説でも、木山中をよりよくしたいと願う候補者たちの熱い言葉が、連日スピーカーから聞こえています。登校時間には、登校する一人ひとりに向けて自分の名前を呼びかけ、必死にアピールを続けています。そのような姿を見るととても嬉しく思います。選出されるのは9名ですが、結果にかかわらずこれからの木山中のことを真剣に考え、自ら行動し、周囲を動かしていこうと考えるリーダーたちが、さらにいい方向へと木山中を変えてくれると信じています。
窓の外を眺めると校内の木々の葉が色づき、職員玄関の前は黄色のじゅうたんが敷き詰められたようです。黄色く色づいたイチョウの葉が風に揺られてひらひらと舞い降り、美しい姿を見せてくれています。11月上旬、3年生は共通テストの結果を受け、受験する学校を絞り込んでいるところです。今から受験に向けて忙しい時期を迎えますが、イチョウの木に新たな葉が芽生えるように、3年生の新しい学校生活もすぐ近くまでやってきています。
現在2年生は保健体育の授業でソフトボールを行っています。慣れないボールの扱いに苦戦する子どもたちの中で、ひときわ輝きを見せていたのは何と校長先生です!打撃ではランニングホームランを含む4打数3安打。
守備でも外野からのボールを中継してバックホーム、惜しくもアウトとはいきませんでしたが、大活躍の校長先生とプレーする子どもたちも笑顔があふれていました。
11月に入り、朝晩ずいぶん寒くなり秋を飛び越えて夏から冬へ急展開したように感じていました。しかし、木山中にも秋が訪れていたのです!これはカエデの木で、先日テレビ番組でも紹介された第1正門から第2正門までの長ーい通学路の途中にあります。テニスコートのすぐ横にあるので、県道(益城矢部線)からも見ることができますよ。
熊本県教育情報システム
登録機関
<令和6年度 管理責任者>
校長 梶原 正臣
<令和6年度 運用担当者>
教諭 川上 泰治
<益城町立木山中学校ホームページ運用規程>
益城町立木山中学校ホームページ運用規程.pdf
<更新期日>
令和6年9月20日
<更新内容>
・行事アルバムを更新しました(R6.9.20)