益城町立木山中学校
令和6年度生徒会スローガン
開花~笑顔と挨拶であふれる学校~
益城町立木山中学校
令和6年度生徒会スローガン
開花~笑顔と挨拶であふれる学校~
学校教育のICT化が進み、本校ではこの冬休みから生徒一人ひとりにタブレットが貸し出されることになりました。今後、教室で行う授業や屋外での活動、家庭学習においてもこのタブレットを活用することで、生徒の主体的な学びを生み出そうとしているところです。
もちろん、そのためには授業を進めていく私たち職員がタブレットについてしっかりと理解をしていることが必要となります。そこで、益城町では、学校職員向けのオンライン研修も始まりました。
本校職員には普段からタブレットを使用している者もいれば、そうでない者もいます。「どぎゃんせなんと?」「これでよかと?」という言葉が飛び交う中で、ともに学び合っているところです。生徒たちの疑問に答えられるよう今後も勉強を続けます!
11月25日(火)に行われた生徒会役員選挙の結果、2年生から6名、1年生から3名の新生徒会執行部が選出されました。「木山中をもっともっとよくしていきたい!」というやる気に満ちあふれた9名は、22日(月)に計画されている生徒会引継式を待ちきれず、さっそく動き出しました。
生徒会担当の「どんなことから取り組みたいですか?」という問いかけに「まずはあいさつのできる学校にするため、あいさつ運動をしたいです!」と答え、12月7日~11日の5日間、体育館前に立ち登校してくる全校生徒に向けて大きな声であいさつをしました。あいさつ運動をしている中で感じたことや最もいいあいさつを返してくれた生徒を各学年1人選び、給食時の放送で全校生徒に伝えました。
毎日活動を続けてきたことで、徐々に元気のよいあいさつを返す生徒が増えてきて、少しずつ明るいあいさつを交わし合う学校に近づいてきました。「自ら行動し、周りの意識を変えていく姿」見ていてとても気持ちがいいです。新生徒会執行部が今後もいろいろな活動を生み出し、学校を変えていってくれることを楽しみにしています。
2学期の大きな行事である体育大会、合唱コンクールを無事に成功させた3年生は共通テストを終え、いよいよ高校受験に向けて本格的に動き出しました。そのような中、1・2年生では新たな木山中をつくるリーダーが立ち上がろうとしています。25日(水)に実施される生徒会役員選挙に2年生10名、1年生9名、計19名の候補者が立候補しました。
給食時間の放送演説でも、木山中をよりよくしたいと願う候補者たちの熱い言葉が、連日スピーカーから聞こえています。登校時間には、登校する一人ひとりに向けて自分の名前を呼びかけ、必死にアピールを続けています。そのような姿を見るととても嬉しく思います。選出されるのは9名ですが、結果にかかわらずこれからの木山中のことを真剣に考え、自ら行動し、周囲を動かしていこうと考えるリーダーたちが、さらにいい方向へと木山中を変えてくれると信じています。
熊本県教育情報システム
登録機関
<令和6年度 管理責任者>
校長 梶原 正臣
<令和6年度 運用担当者>
教諭 川上 泰治
<益城町立木山中学校ホームページ運用規程>
益城町立木山中学校ホームページ運用規程.pdf
<更新期日>
令和6年9月20日
<更新内容>
・行事アルバムを更新しました(R6.9.20)