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学校生活

9/23 イチゴの苗植え

5月にいちごがりでお世話になった山下さんのビニールハウスで、いちごの苗植えを行いました。

生徒会が主体となって、日奈久中学校からもたくさんの生徒たちが参加しました。

苗の植え方を教わり、たくさんの苗を協力して植えました。

みんなで地域を盛り上げる良い機会になりました。

9/22 文芸委員会 読み聞かせ

文芸委員会が昼休みに日奈久小学校に出向いて、絵本と紙芝居の読み聞かせを行いました。これまで、生徒たちは委員会の時間や昼休み、家に帰った後なども練習を行ってきました。当日は、日奈久小学校のほとんどの児童が図書室に集まり、読み聞かせを聞いていました。

「小学生が楽しみながら聞いてくれて良かったです。」という中学生の感想。

小学生のために一生懸命練習したことが、素敵な笑顔として自分たちに返ってきて、

生徒たちもとても嬉しそうでした。

9/14 命の講話

 熊本県看護協会、助産師職能委員の吉岡葉子先生をお呼びして、命についての講話を行っていただきました。生徒たちの感想の中には、「自分が生まれてくるまでにたくさんの人たちの頑張りがあったのだということを初めて知りました。」というものもありました。自分自身の命に向き合う貴重な時間となりました。

9/5 一年生集団宿泊教室

集団宿泊教室で水俣、芦北を訪れました。日奈久中学校は、二見中学校と合同で参加しました。

生徒たちは、小学校5年生の時に、芦北少年自然の家を訪れ、水俣病について学んでいます。

しかし、今回、中学生として再度学習することで、小学生の時には気づかなかったことや、新しい発見がたくさんあったようでした。

水俣では、チッソ工場から排水が流されていた百間排水口や、環境センター、水俣病資料館を見学したり、きれいにになった水俣の海で遊んだりすることを通して、水俣で懸命に努力されてこられた方々の思いを感じることができました。

芦北少年自然の家では、語り部さんから貴重な体験談を伺うことができました。心の中の素直な想いを語られる語り部さんの言葉一つ一つが、生徒たちの心にすっとしみこんでいた様子でした。

また、マイはし作り体験や、二見中学校の生徒と協力してカッター船に乗る体験なども、楽しく、力を合わせながら取り組みことができました。

2日間という短い時間でしたが、たくさんの方々の協力のもと、貴重な体験をすることができました。

今回の体験で学んだことを、心に刻み込み、これからも頑張ってほしいです。

8/26 資源回収・美化作業

資源回収、美化作業を行いました。

たくさんの方々のご協力があって、日奈久中学校がきれいに保たれているのだと、改めて感じました。ありがとうございました。