学校生活の様子

襷に込めた思い

 

 1月28日(日)に『第41回熊日郡市対抗女子駅伝』が開催されました。昨年度よりロードでの通常開催に戻ったこの大会には本校から4名の生徒がチームの一員として参加しました。いつも応援してくださる山鹿市民の皆様に元気を届けたい、という気持ちで練習も本番も頑張ってくれました。本校の卒業生も選手として襷をつなぎ、結果は11位でした。来年はさらに上を!と意気込んでいる選手たちです。今後も応援よろしくお願いします。

能登半島地震の被災者支援(募金活動)

 能登半島地震の被災者を支援しようと、生徒会執行部が募金を呼びかけています。報道で能登半島地震の被害のあまりの大きさを知り、少しでも被災地支援に協力しようと募金活動を始めました。

 毎日、朝は7:40から8:00まで昇降口で、昼休みは校舎内を回り、「能登半島地震への募金にご協力お願いします!」と大きな声で呼びかけています。生徒たちは、「頑張っているね!」「ご苦労様です!」と声をかけ、募金に協力してくれています。募金活動は1月31日(水)まで続けます。

 集まった募金は、日本赤十字社を通じて被災された自治体に寄付されます。

 被災地の一日も早い復興を祈念します。

 

 

 

 

 

面接練習が始まりました

退職校長会の皆様にご協力いただき、3年生の高校入試に向けた面接練習が行われています。慣れない雰囲気に緊張気味の生徒でしたが、「志望の動機」や「中学校で頑張ったこと」等、面接官からの質問にハキハキとえる姿は立派でした。

『自分はどんな高校生活を送りたいか』を描くことが、希望進路実現への道です。がんばれ3年生!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

新しい校旗をいただきました!

 1月15日(月)に誠工社さん・肥後銀行さんから、新しい「校旗」を贈呈していただきました。これまでの校旗は、かなり古くなり色もあせてしまっていました。贈呈いただきました岡本暁宗社長(誠工社)様からは、「少しでも母校である山鹿中学校の生徒さんのためになれば。」との言葉をいただきました。松村吉花生徒会長は、「先輩達の思いを受け継ぎ、新しい伝統を築いていきます。」とお礼の言葉を述べていました。大変ありがとうございました。大事に使わせていただきます。