修了式(R5.3.24)
本日、修了式が行われました。生徒のみなさんは1年間、本当にお疲れ様でした。そしてこれまで生徒を支え、育ててくださいました保護者の皆様にも併せて感謝申し上げます
生徒指導の志水先生から今年度1年間、大きな事故もなく命を落とす生徒がでなかったことが嬉しいという話がありました。様々な経験や成長も命あってこそのものです。本当に良かったなと思います。
修了式では、1年生代表、2年生代表、生徒会代表の生徒から発表がありました。「苦手への挑戦」「多様な意見の尊重」「校則改正への思い」等が語られ、生徒主体の活気ある学校にまた一歩近づいたように感じました。
また、校長先生は、自分の長所や、自分がどんな期待をされているかを近くの人と話し合う時間を取られました。自分の長所や周りからの期待は、意識しないとなかなか気づけないものです。友だちからふと言われた言葉や、保護者から褒められたこと等から、自分のよさに気づいていくのではないかと思います。話し合いの後に、子ども達の表情が明るくなっていたのが印象的でした。
子どもたちの可能性は無限大です。これからどのような行動をしていくのかで未来は大きく変わってきます。今回が私が行う最後の更新になると思いますので、大好きな言葉を記したいと思います。
<マザーテレサの言葉>
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。」
「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。」
「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。」
「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。」
「性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」
離れていても、みなさんの活躍をいつも応援しています!!頑張ってください☆
※ 部活動表彰につきましては、「部活動」のページにまとめて掲載させていただきたいと思います。