授業の様子(R4.5.21)
2年生の授業の様子です。
国語(2-1 潤井先生)の授業です
テーマは「情景や心情を想像しながら鑑賞文を書こう」です。
題材として短歌を扱っていました。
「情景や心情を想像」で察される通り、非常にクリエイティブな内容です。
授業の時間だけでなく、普段、読書をしたり、芸術に触れたりして感性を磨いて
おく必要もあるなと感じたのではないかと思います。
昔の人は、その表現に趣があるな、風流だなどと表現していましたが、
今の時代の人々にも、趣や風流を感じる感性があるのだと感じます。
(教えられていなくとも、景色に感動したり、命の息吹に心を動かされたり
言い回しが見事だと感じたりするので・・)
これは人生を豊かに生きるということにもつながるのだと思います。
普段、見えている景色や文章、光景から、より多くの感動を得られる人生って
素敵だと感じませんか
忙しい日々の中でも、こうした潤いを感じられる子ども達に育ってほしいなと
願っています