理科の授業(R4.6.1)
理科の授業では、マグネシウムを燃焼させて酸化させる実験が行われていましたマグネシウムを熱すると、激しく光や熱を出して酸化しますこのように激しく光や熱を出して酸化する反応を「燃焼」といいます
そしてその後は、マグネシウムと酸化マグネシウムをそれぞれうすい塩酸に入れて反応を確かめました。
マグネシウムからは、ブクブク泡が出ていました。
この泡の正体は・・「水素」ですね
そういえば水素ってどうやって確かめるんだったかな?
今回の実験ではそこまでは行いませんでしたが、調べておきましょう☆
ちなみに酸化マグネシウムからは、泡は出ていませんでした。
※ 一部、泡が出ていた班は燃え残りでマグネシウムがそのまま残っていたと思われます