学年人権集会(R4.6.28)
1年生も学年人権集会を行いました普段の授業で積極的に発言したり、友だちのことを思いやったりできる子ども達です。学校での笑顔も多くなり、学級の雰囲気も温かいものになってきているなと感じますここまで約2ヶ月半生活してきて、生徒同士の絆が深まり、お互いのこともよりわかってきたころだと思います。
でもこうした時期だからこそ、ちょっと立ち止まって自分たちの行動を見直したり、学級の様子に気を配ったりすることって大事だと思いませんか?
周りを見ると実は、悩んでいる友だちがいたり、助けを求めている友だちに気づいたりもできます。ちょっとした一言、何気ない一言で救われる友だちもいます。今、順調に生きている人も、いつか悩んだり壁にぶち当たったりもします。そんなとき「大丈夫?」「どうしたの?」「何か手伝えることある?」と声をかけてくれる人がいれば、どんなに心が軽くなるでしょう。
人と人のつながりについて考えていくことは、人生を豊かに生きることともつながると思います。集会を通して、道徳を通じて、日常生活を通じて人としてどう生きていくかを問い直し、周りの人とともに幸せに生きていって欲しいと願います。