学校生活

授業研究会⑤

 今日は、第5回目の研究授業が行われました。
 













  1年3組では、新納先生により国語の授業で「単語の分類」が行われました。名詞、動詞、動名詞などの品詞の特徴を理解させ、単語への興味・関心を高めるのが目標です。 













   電子黒板とカードなどを用いて、テンポのいい授業でした。
 
 2年1組では、長野正樹先生が「一次関数」の単元で、銅銭糖の購入について「どのプランを選んだ方が、年間にかかる料金は安くなるか。」という内容でした。













   プランA、Bについて一次関数を用いてグラフを書き、考察していく内容でした。
 













   内容を理解した生徒が活躍する「スモールティーチャー」も効果出来でした。

 ひまわり学級では、平川先生の授業でした。

 実際的な生活活動を経験し、生活の自立を目指す生活単元で「スイーツを作ろう」という内容です。
 













  先生方をお客様として、注文を取り、前日に下準備をしてあるスイーツを仕上げて出す、という学習でした。

 この学習は、生徒自身の「飲食店で働きたい」という夢から始まったものです。
  












    とてもおいしくいただきました。また、手際の良さに驚きました。
 
 大津中の特色でもある職員全員研究授業。すべては、生徒たちの授業への関心を高め、分かりやすい授業を展開していくためです。

 そのことで、学力がつき、未来を切り開いていくと信じています。