学校生活

いのちの教育講話

 7月11日(土)は1校時授業参観でしたが、2校時目は全生徒、保護者参加のもと、「いのちの教育講話」を開催しました。特定非営利活動法人 いのちをつなぐ会代表理事の高濱先生に「子どもたちのいのちにありがとう」と題して講話をいただきました。
 高濱先生が交通事故で息子さんを亡くされた事実と、そのときの思いを通して、命の大切さを生徒たちに訴えていただきました。生徒たちは最後まで真剣な眼差しで講話に聞き入り、中には涙を流している生徒もいました。私は次のことばが印象に残っています。
「人のこころをは人の心でし癒すしかないのです。」
 そして、講演の最後に次の3つのことを伝えられました。
①「絶対に生き抜いてほしい。」
②「ありがとうという気持ちを忘れず幸せになってほしい。」
③「夢をあきらめてもいい、でも捨ててはいけない。」