学校生活

本校の感染拡大防止対策について

    

  本校では、➀朝、登校時に校舎に入る前の体温測定を実施 ②朝の会で、再度担任による体温測定の実施、各生徒の机を次亜塩素酸ナトリウム水溶液でスプレ-し、ペーパ-タオルで吹き上げる ③授業途中や休み時間に熱っぽく感じたら検温し、平熱より明らかに高い、または37.3℃を目安にこれ以上の体温の場合は、第2保健室で再測定し、保護者へ緊急連絡して、早退するなどの対応をしています。

④教室の換気についても、必ず2ヶ所以上は窓を開け、2校時の休み時間には、全校一斉に窓開け換気をしています。

 その他、ドアの手すり、トイレ、水道蛇口などは、朝、給食前に、職員で消毒作業を実施しています。

 感染拡大でもっとも心配される給食も会話なしの默食を実施中です。無言で静かに食べています。

 今日も、コロナ感染拡大防止の不安から、自宅でハイブリッド授業を受ける生徒が90名を超えています。

 まだまだ、コロナ収束の兆しが見えません。今後もコロナ感染防止対策をしっかりと進めていきます。

                                         大津中学校長

大津中新型コロナウイルスガイドライン R3 掲示用.pdf