人吉球磨道徳教育研究会研究授業
10月5日(木)に、人吉球磨道徳教育研究会が本校で行われ、研究授業を3年2組で実施しました。教材「ぼくにもこんなよいところがある」をもとに、自分の長所、短所を見つめ、学習課題「個性を伸ばすためにはどうすればよいだろう」について考えました。友達と積極的に意見交換を行い、これからの生き方について考えを深めることができました。研究会でも3年2組の様子をたくさん褒めていただきました。
人権子ども集会
「熊本県人権子ども集会に参加して」 人権教育担当 宮原博文 1月19日(日)、熊本城ホールで、熊本県人権子ども集会が開催されました。この集会は、いじめや差別のない社会を目指すために行われるもので、県内の小中高生約2300人が参加しました。本校からも1、2年生の人権係6人が、学校を代表して参加しました。 人権子ども集会は、子ども実行委員あいさつ、体験・活動報告、全体活動(手話を交えての「パプリカ」の合唱)、集会アピール採択の内容でした。体験・活動報告では、初めに松橋支援学校中学部の3人の生徒さんが「交流及び共同学習を通しての学び」と題して、発表されました。発表者の一人の2年生の上村奈生さんは錦町出身であり、居住地校交流として、学期に1回ずつ本校で交流学習をされています。上村さんは、発表の中で、松橋支援学校中学部の「スマイリーあいさつ運動」という「笑顔」「目線」「声の大きさ」を意識して気持ちの良いあいさつをしようという取組や、錦中学校での交流学習の時、「自分から友達に話しかけること」を目標にしていて、「自分から伝えることの大切さ」を実感することができたことなどを発表されました。 集会アピールで、「インターネットやSNSでのいじめをなくし、自分にできることから、そしてなかまとともにできることへ!私たちの力で『考動(考えて動くこと)』を起こすことで、あらゆる差別やいじめのない、人と人とが互いを尊重し合い、笑顔で支え合える未来をつくっていこう」と訴えられました。 本校の6人の生徒たちは、積極的な姿勢で集会に参加することができ、学んだことを今後に生かしていきたいという感想を述べていました。
人権旬間
6月21日(月)~7月8日(木)は錦中人権旬間でした。人権係の生徒を中心に、いじめや差別のない錦中学校にするための様々な取組をしました。本年度の錦中行動宣言は「①温かい言葉で笑顔の花を咲かせよう。」「②ありがとう。ごめんなさい。が言える錦中生」「③丁寧な言葉遣いができる錦中生」「④言葉の重みを理解し、人を傷つけない錦中生」です。これは、生徒アンケートをもとに人権係で話し合って作成しました。また、各学級でも自分や学級集団を見つめたり、日常生活で感じたことや考えたことを振り返ったりして話合いを行い、学級人権目標を立てました。また、目標実現に向けたプラスワン活動では、人権係が考えた人権トランプを通して、互いのことをよく知り、相手と直接話すことの大切さに気付きました。7月8日(木)の校内人権集会では、人権係や各学級からの発表を通して、再度、いじめや差別のない錦中学校にするためにどうすればいいか、一人一人が真剣に考えました。
人権集会
6月17日(月)~7月11日(木)は錦中人権旬間でした。「人権学習」や「校内人権アンケート」などを実施し、『自分や学級集団を見つめ、身の回りのいじめや差別に気付き、なくしていくためにはどうしたらよいか。』について各学級や人権実行委員で話し合いました。それらをもとに、錦中行動宣言「Connect the mind ~深めよう心の和、広げよう錦中の輪~」が立てられ、各学級で学級人権目標を作成したり、人権実行委員が企画した啓発活動に取り組んだりして、最終日7月11日(木)に行われた校内人権集会で振り返りをしました。 人権旬間での取組を生かして、いじめや差別のない錦中学校にしていきましょう。
令和2年度錦中学校新入生説明会
各小学校6年生児童と保護者を対象に、令和2年度錦中学校新入生向け中学校説明会を行いました。説明会では生徒会執行部や中学校の先生からの説明を主に行いました。生徒会執行部は、スライドに中学校生活をわかりやすくまとめ、プレゼンを行いました。児童の皆さんはとても興味津々に発表を聞いてくれました。 説明会の最後は、ピットクルー(株)小宅様より「青少年が安全に安心してインターネットを利用するために保護者ができること」と題し、講話を行っていただきました。 来年度錦中学校に入学する児童のみなさん、来年度に向け、少しずつ準備を行っていきましょう。入学する日を楽しみにしています。
令和3年度 性教育講演会
10月8日(金)4校時、熊本市の福田病院看護部より片平起句様にご講演をいただきました。 コロナ禍のため、会議室からのオンラインの形で各教室にて視聴しました。 「性の多様性」、「思春期の体の変化」、「妊娠と出産を経て奇跡の命の誕生」という一連の話を、わかりやすくお話しいただきました。また「妊娠出産」と「人工妊娠中絶」を中高生で選択することは、とても難しい現実があることも丁寧に教えていただきました。一人一人が考えさせられるテーマでした。最後は片平先生から「みなさんの心と体を大切に生きてくださいね。」というメッセージが印象的でした。
令和3年度 球磨人吉中体連秋季陸上競技大会
9月9日(木)、多良木町多目的総合グラウンドで、球磨人吉中体連秋季陸上競技大会が開催されました。この大会のために、夏休みから陸上部以外の生徒も総動員して、「チーム錦」総勢65名で練習を頑張ってきました。大会では自己記録更新を目指して、より高く、より速く、より遠くへ、力一杯競技に向かう姿がありました。嬉しくて涙を流す生徒、友達と喜び合う生徒、悔し涙を流す生徒など、様々な表情があり、生徒には貴重な体験になったと思います。この大会を通して学んだことは、きっとこれからの生活の糧として生徒の人生に大きな影響を与えていくことと思います。 また、大会の結果は総合成績の部、男子トラックの部、男子リレーの部、女子トラックの部、女子リレーの部でいずれも2位という好成績を収めることができました。そして、県大会出場の権利を獲得した生徒は、10月2日(土)にえがお健康スタジアムで開催される県大会に人吉球磨の代表として出場します。無観客での開催となりますので、直接の応援はできませんが人吉球磨の地からエールを送っていだけると幸いです。最後に、大会に関わっていただいた保護者の皆様、当日の準備や送迎等大変お世話になりました。ありがとうございました。
令和3年度 球磨人吉中体連駅伝大会
10月12日(火)、球磨人吉中体連駅伝競争大会が、あさぎり中学校を発着とする男子6区間(20km)、女子5区間(12km)で開催されました。 今年度は、夏休みから陸上部長距離と強化選手で厳しい練習に励み、9月末から試走を重ね、優勝を目標にチーム一丸となって取り組んできました。 当日は、気温が高く調整が難しい状況でしたが、男女共にスタート前は円陣を組み、チームの士気を高めてコースに移動しました。 男女ともに、2~3位の位置を保ちながら、一人一人が持てる力を存分に発揮し、準優勝で県大会出場を決めました。選手とサポートメンバーみんなで勝ち取った準優勝でした。また、男子3区黒木 敦也君、男子6区上淵 蒼真君、女子4区岡村 美来さんが区間賞を獲得しました。 県大会は、11月12日(金)えがお健康スタジアム(周回コース)で開催されます。 人吉球磨の代表として、もう一度走りを強化して県大会に挑みたいと思います。 大会に係る保護者の皆様のご協力やご声援に感謝いたします。ありがとうございました。
令和3年度錦町学力充実研究推進校公開授業研究会
10月20日(水)に令和3年度錦町学力充実研究推進校公開授業研究会が開かれました。今年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、実際に錦中学校に参観に来られる方(38名)とリモートにより参加される方(32名)に分散しての開催でした。 全体会を体育館で行った後、1年1組で、泉田悠馬教諭による社会科「ユーラシアの動きと政治の展開」の授業、2年1組で、堤恵美子教諭によるに数学科「図形の調べ方」の授業、3年1組で、宮本裕嗣教諭による英語科「Program 5 Story Of Chocolate」、わかば学級で、平川菊雄教諭による「自立活動」と、計4本の授業を公開しました。 今回は、錦中学校の研究の視点②生徒が学び合い、考えを深める場の設定と表現活動の充実、③生徒が主体的・対話的に学習に取り組むための教材の活用と提示の工夫 に重点をおいて分科会で協議を行いました。 分科会も本校参加の先生方とリモートによる参加の先生方で活発な意見交換が行われ、充実した分科会となりました。 今後も、本公開授業の成果と課題を明らかにし、授業改善・授業力向上につなげていきたいと思います。
令和5年度新入生説明会
2月7日(火)に、令和5年度の新入生及び保護者の皆様に来校いただき、説明会を実施しました。新生徒会執行部が学校の様子を紹介し、主幹教諭及び教務主任から入学に向けての心構えや準備について説明を行いました。どの学校の6年生もきちんと態度で集中して話を聞いてくれました。皆さんの来年度の入学を楽しみにしています。
令和5年度生徒会役員改選に向け選挙運動実施中
1月19日(木)に実施される生徒会役員選挙に向けて、選挙運動を実施しています。9人の立候補者が、朝早くから、大きな声であいさつをしています。また、帰りの会においても、各教室をまわり、演説を行っています。後2日、悔いのないよう精一杯の取組をお願いします。投票においてもしっかりと立候補者の演説を聞き、自分の意見として投票を行いましょう。
体育大会結団式
8月28日、本校体育館にて体育大会の結団式を行いました。まず、校長先生から3団の団長へ、激励の言葉とともに思いの込められた団旗が手渡されました。その後実行委員会が本年度のスローガンを発表しました。令和2年度の体育大会スローガンは「Get over ~三色の想いを一つに~」です。今年度は、コロナウイルスの感染拡大や7月の豪雨水害によって、たくさんのハードルがありました。そんな中、開催できることになった体育大会。もちろん各団が優勝を目指して競い合うのですが、それだけでなく錦中生全員の想いを一つにして今の困難な状況を乗り越えたい、そして、いつもお世話になっている地域の方々に元気を届けたいという願いが込められています。 いよいよ日曜に迫った体育大会。各団の気合いで学校中が熱気に包まれています。全力で走り、踊り、声を出す錦中生の姿をご期待ください!!
4/30給食献立を更新しました。
4/30:部活動計画を更新しました。
5/7:行事アルバムを更新しました。
5/9:校長室の窓を更新しました。
5/9:ばとん・ぱすを更新しました。
5/13:学校からのお知らせを更新しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 片山 源次
運用担当者
講師 熊野 寛太