日誌

2023年1月の記事一覧

町共有ビジョンとは…。

本日(1/30(月))3校時に、本町政策顧問の枝廣淳子 様に「町共有ビジョン」について中学生全員と小学生5・6年生を対象に講話をいただきました。

新型コロナウィルス感染症対策として、枝廣先生は1年生教室で、講話をいただき、2年生、3年生、小学生5・6年生はリモートで行いました。

 まず、「ビジョンとは何か。」について説明があり、ビジョンには「バックキャスティグ」と「フォアキャスティング」があると話されました。

 

 前者は、遠い将来の目標やなりたい自分の姿から、逆算してどうすればそこにたどりつけるのかという考え方、後者は、現在の自分の状況から近い目標について考えていくという考え方です。

 

 現在の子どもたちのこれからの展望につながるお話でしたし、私たち大人も背中を押される内容でした。

 

 そのあと、「町共有ビジョン」の作成された意図や作成過程、込められた思い等を話されました。

 そのなかで、町共有ビジョンを作成するために26名の委員で構成された組織を中心に、500人以上の住民がかかわっていることやこのような手法で「町共有ビジョン」が作成されている自治体は全国にもほとんどないとのことでした。

 

 しかも、SDG'sと密接に関連付けられており、「町共有ビジョン」に示してある2050年を想定し、私たちが具体的などんなことをしていくのかが重要であることを改めて知る機会となりました。

 今回の講話をきっかけに、お子様の将来や「町共有ビジョン」について、ご家庭でお話をしていただけると幸いです。

 

 (教頭 髙田) 

 

 

 

 

 

 

 

  

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笑顔あふれる「微笑みの国」 タイ

本日の給食は、「タイ料理」です。

2年生の「日本や世界各地の郷土料理」をテーマに考えられた

献立の中から、選出されました。

・ガパオチャーハン

・トムヤンクンスープ

・春雨サラダ

・チーズオムレツ

・牛乳

【生徒のコメント】

タイに行きたいと思う人は少ないかもしれないけど、

食を通してどんな国か発見してほしい。

 

今日の献立の主役はアクセントの効いたガパオチャーハンに、トマトの酸味を活かしたトムヤンクンスープ

交互に食べていけば、もうはしは止まりません。

副菜の優しく酢が香る春雨サラダと、チーズの甘みがうれしいチーズオムレツも、今日のタイメニューを引き立てる

大切なおかずとなっています。

笑顔あふれる微笑みの国タイ タイ料理を通じて笑顔あふれる給食週間メニューの締めくくりとなりました。

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百人一首

本日(1月26日(木))の国語の授業で、各学級ごとに「百人一首」が行われました。

 

 ひとグループ、3人から4人で札を取り合いまた。

 

 学習支援の古庄先生が、読み札を1枚1枚丁寧に読んでくださいました。

 

 百人一首をこれまでにしたことがある生徒は決して多くはないと思いますが

 

 下の句が身まれると、目の前の札に目を凝らしながら探していました。

 

 生徒達は、とても楽しんでいました。

 

 なかには40枚以上も獲得した生徒もおり驚きました。

 

 学級度に札を読んでいただいた古庄先生、ありがとうございました。

 

 

    (教頭 髙田) 

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南小国の冬野菜を使ったメニュー

本日(1/26(木))の給食は、1年生が考案した、

「南小国の野菜を使ったメニュー」です。

9月に民泊農業体験を経験した1年生、地元でとれる野菜を使った

アイデアをたくさん考えました。みんなのアイデアを詰め合わせた

献立です。

・黒糖パン

・牛乳

・ロールキャベツ

・かぶのガーリック炒め

・卵と白菜のスープ

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だいずの可能性

昨日(1月25日(水))の給食も、生徒考案の献立です。第2弾は、

3年生の「栄養バランスのとれたメニュー」をテーマに考えられた、

「 だいずの可能性 」という献立です。

・むぎごはん

・牛乳

・手作り豆腐ハンバーグ

・大根の味噌汁

・小松菜と厚揚げの煮浸し

【生徒のコメント】

主菜は豆腐にすることで脂質をおさえ、汁物は、豆腐とニンジンをサイコロに切っておもしろく。

副菜は厚揚げのジューシー感が満足感を。大豆が有能なことを伝えるための献立です。

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校内ダンス大会

 昨日(1月23日(月))午後、体育の授業で1、2年生による校内ダンス大会を行いました。最初に体育担当者から、確認事項が行われ、生徒達も気合が入りました。

 全12チーム、個性豊かなメンバーで、自分たちが体育の時間で作り上げたダンスの発表会です。

 緊張気味な生徒たちでしたが、スポットライトに照らされた

 ステージ上で精一杯、楽しみながらパフォーマンスをする姿

 がありました。

 

 生徒達の伸び伸びとした、キレッキレのダンスに感動しまし  

た。 

 ダンスが得意な生徒、そうでない生徒等様々ですが、音楽やダンス、構成、表現等、工夫してチームメイトと協働しながらダンスを作り上げました。

 

 また、見ている生徒たちも心温まる応援で盛り上げました。

 

 生徒のみなさん、素晴らしい時間をありがとうござました。 (教頭 髙田)

 

 

 

 

 

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イチロー選手

先日、あるクラスに一枚のパネルが置いてありました。

 「夢を掴むこと」…。という内容の文章でした。

 

 実は、先日行われた立志式で、岩切教育長から2年生に送られた言葉です。

 

 「夢」を持てるということだけでも素晴らしいことだと思います。

 しかし、その「夢」にたどり着くことは、途方もなく果てしないことに感じ、途中であきらめたくなることもあると思います。

 

  だからこそ、目の前にある小さなこと(小さいと思われること)の積み重ねが大切だということです。

 

  ただし、やみくもに取り組んでも成果には結びつきにくいと思います。

 

 メジャーリーグで活躍する大谷選手は、81個の枠からなる目標達成シート(曼荼羅チャート)を作って努力を重ねたといわれています。それだけの努力項目を作るだけでも、大変なことで、多くの知識がなければ作成できないと思います。

 また、サッカーのキングカズこと三浦和良選手やボンバーヘッドこと中澤佑二選手は、高校時代、単身でサッカーの本場ブラジルに渡り技を磨きました。高校時代、二人とも何らかの実績があった選手ではありませんでした。

 その後、三浦選手はブラジルでプロ選手となり、55歳で今だに現役を続けています。また、中澤選手は帰国したあと、自らが卒業した高校のサッカー部で練習を続け、プロチームの練習生(給料はなし)からスタートし日本代表で活躍しました。

 

 このパネルを見ながら、改めて子どもたちに「生きること」のすばらしさや「夢」を持つことの大切さを伝えていきたいと思いました。同時に、何歳になっても「夢」を持ち続け、努力し続ける大人でありたいと思いました。

   (教頭 髙田)

 

 

 

 

 

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和菓子?

昨日、2年生の美術の授業でおいしそうなものを見つけました。和菓子です。しかも、プラスチックのケースに入っています。

 粘土で作られたものですが、

 

 あまりのできばえに驚きました。

 

 子どもたちの想像力、素晴らしいものです。

 

 みんな熱心に取り組んでいます。

 

 (教頭 髙田) 

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立志式

1月12日(木)、きよらホールで立志式(2年生)が行われました。

  高橋町長、岩切教育長から立志式を迎えるにあたって  

 のご挨拶をいただきました。

  

  2年生からは、代表者2名が立志に向けての決意発表

 を述べました。

 

  町から生徒一人一人に記念樹をいただき、自立に向けて決意を新たにした1日と        

 なりました。

 

 立志式に向けて、様々な企画や準備をしていただきました教育委員会をはじめとする各課の皆様方に心より感謝申し上げます。

    (教頭 髙田)

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全校集会・実力テスト

 1月10日(火)から第4ステージが始まりました。

 新型コロナウィルス感染症の拡大状況を鑑み、リモートで全校集会を行いました。

 

 校長先生は、「みんなが楽しい学校をみんなで創る学校」を目指していくなかで、更なる「成長」への期待や3年生の進路選択に向けて、学校一丸となって取り組んでいくことを話されました。

 

 

 そのあと、実力テストを行いました。

 

 実力テストは、定期テストとは異なり、出題範囲が広く、日頃からの積み上げが大切になってきます。

 

 

 

 

 各学級で真剣に問題用紙に取り組む生徒たちの姿がありました。

 

 第4ステージは、1年のなかでも登校日数も少なく、あっという間に過ぎていきます。

 

 これからの見通しをもって、1日1日を有意義に過ごしていきましょう。

 

 

   (教頭 髙田)

 

 

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