校長ブログ

新米校長の独り言

続・本番に向けて・・・

先週の金曜日(9日)に、プレ合唱コンクールについて綴らせていただきました。

そして、土日祝の3連休明けの今日、いつものように生徒昇降口に向かうと、各クラスの靴箱に合唱コンクールに向けたクラス目標が掲示されていました。

体育大会の時もそうでしたが、各クラスの目標が一堂に会して掲示されているのは、とても良いことだと思います。実際に、生徒たちは各クラスの目標を見比べながら、「このクラスはおもしろいね」「この言葉、好きだなあ」などと会話を弾ませていました。

私も一つ一つ読ませてもらいましたが、どのクラスも実に個性豊かで、それぞれの「クラスカラー」がよく表れていることに感心しました。

もちろん、目標は立てることがゴールではありません。目標を立てたその日からがスタートです。本番当日、どのクラスも「目標を達成できた」と実感できるよう、残された日々を大切に過ごしてほしいと思います。

さて、「本番に向けて」ということでは、昇降口の衝立に掲示してある日めくりカレンダーにも目が向きます。共通テストまでの残り日数を示したもので、今日はちょうど14日前です。

それを見た3年生からは、「やばい!」「時間がない!」という声も聞こえてきました。しかし、見方を変えれば、今から取り組めることはまだたくさんあります。合唱コンクールの準備と並行しての取組となりますが、進路実現に向けての大切なテストです。

合唱コンクールも共通テストも、本番で力を発揮するためには日々の積み重ねが何より大切です。それぞれの目標に向かって、一日一日を大切に過ごしてくれることを期待しています。

※クラス目標の拡大版はこちらから→各クラス目標(合唱コンクール).pdf

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本番に向けて・・・

今日の3校時から5校時にかけて、プレ合唱コンクールが行われました。

今回は学年ごとに時間を分け、本番での入退場の動きやステージでの立ち位置を確認した後、お互いのクラスの合唱を聴き合いました。

私は全学年の合唱を聴かせてもらいましたが、どの学年にも共通して、一生懸命さが伝わってくる歌声が印象的でした。また、他のクラスの合唱を聴く態度も大変素晴らしく、真剣に仲間の歌声に耳を傾ける姿が見られました。

ところで、体育館2階から生徒たちが合唱する姿を眺めながら、これまで担任として関わったクラスでの合唱コンクールを思い出していました。なかなか声が出なかったり、音程が安定しなかったりと、紆余曲折を繰り返しながら迎えた本番。最優秀賞には届かず悔しさは残ったものの、全力を出し切った達成感は今でも鮮明に覚えています。

生徒たちの歌声はもちろんですが、練習を通してクラスが少しずつ一つになっていくことを実感できるのが、合唱コンクールの大きな魅力です。改めて、素晴らしい行事だと感じました。

さて、これまで幾度となく合唱コンクールで悔しい思いも味わってきた私から、今日のプレ合唱コンクールを見て一つだけアドバイスを送りたいと思います。

それは、「課題曲をおろそかにすることなかれ」ということです。

どうしても自由曲に力が入りがちですが、実は課題曲こそ各学級の差が表れやすいものです。課題曲をどれだけ丁寧に歌い込めるかが、最終的な完成度を左右すると言っても過言ではありません。

今日は「プレ」コンクールでしたので、どのクラスにもまだまだ伸びしろを感じました。10月23日の合唱コンクール本番に向けて、各クラスがどのように仕上げてくるのか、今からとても楽しみです。

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天高く、馬肥ゆる秋

10月に入り、朝夕はめっきり涼しく(むしろ肌寒く?)なってきました。

毎朝通勤する道路には、大きな栗がゴロゴロと落ちている場所があります。今朝はそれ目当てだったのでしょうか、藪から突然鹿が飛び出してきて、危うく衝突しそうになりました(鹿だけに叱るわけにもいかず、苦笑いするしかありませんでしたが・・・)。

日毎に秋の深まりを感じる今日この頃ですが、校内には「実りの秋」にふさわしく、合唱コンクールに向けて練習に励む生徒たちの歌声が響き渡っています。

さて、16日に開催される郡市中体連駅伝大会に向けて、本校の代表生徒たちが、大会会場での試走に行ってきました。朝夕の涼しさに比べ、日中は汗ばむほどの陽気でしたが、選手たちは本番を見据えてしっかりと走り込んできたようです。

私は本日出張だったのですが、そこでお会いした他校の校長先生から「今年はどのチームが勝ってもおかしくない」とお聞きしました。

夏休みからひたむきに努力を重ねてきた駅伝メンバーの思いが大きな実を結ぶよう、心から応援しています。

 

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朝の風景から

10月に入り、すっかり秋らしくなってきました。

朝から昇降口に立っていても、肌寒さを感じる日が増え、季節の移ろいを実感しています。

新米校長として本校に赴任してから、早いもので半年が過ぎました。この節目に、この半年間、朝の風景の中で見られた生徒たちのうれしい変化について綴ってみたいと思います。

まずは「あいさつ」です。

4月当初のブログでは、本校生徒のあいさつの様子を「発声6割、会釈2割、目で合図1割、無言1割」と表現しました。今の感覚で言えば、「発声6割5分、会釈2割5分、目で合図8分、無言2分」といったところでしょうか。

大きな変化ではないかもしれませんが、「おはようございます」の声がはっきり聞こえる生徒は確実に増えてきたように感じます。また、夜遅くまで勉強(?)に励んでいるためでしょうか、眠そうだったり少し元気がなかったりする生徒が多いのは相変わらずですが、そのような中でも爽やかな笑顔であいさつを返してくれる生徒の姿が見られるようになり、私自身、朝から元気をもらっています。

次は「靴箱」です。

5月下旬のブログで、本校の裏テーマである「そろえる」について紹介しましたが、私自身も靴箱の中の靴をそろえることを密かに意識して見続けてきました。

昇降口と同じフロアにある1年部では、学年部を挙げて取り組んでいるようで、朝から学年主任の先生が靴箱を確認し、靴がそろっていない生徒に声をかけておられます。

その成果もあってか、2学期に入ってからは、靴をきちんとそろえることを意識している生徒が明らかに増えているように感じます。

また、私も先週気づいたのですが、自分の靴だけでなく、同じクラスの友達の靴まで自然にそろえてから上履きに履き替えている1年生の男子生徒がいました。誰かに言われたわけでもなく、ごく自然に行っているその姿には、思わず感動してしまいました。

そして、ここ数日のことですが、これまでいつも時間ぎりぎりに登校していたある生徒が、5分以上余裕をもって登校するようになりました。

こうした一つ一つの変化は小さなことかもしれません。しかし、その小さな変化の積み重ねこそが成長であり、学校全体の雰囲気を少しずつ良くしていくのだと思います。

本年度前半、生徒たちはさまざまな場面で成長した姿を見せてくれました。後半には、さらにどのような成長を見せてくれるのか。今からとても楽しみです。

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月がきれいですね

このところ、ファストフード店の前を通るたびに「月見○○」ののぼりやポスターを目にします。

そして今日の給食には、お月見団子が登場。それを見て初めて、「そうか、今日は中秋の名月だったんだ」と気づきました。

実は私、一応理科の教員ですので、今でも月や星を見ることが習慣になっています。昨日も夜空を見上げながら、「上弦の月からだいぶふくらんできたので、あと数日もすれば満月かな」と思っていました。

ところが、私はずっと「中秋の名月=満月」だと思い込んでいたため、まさか今日が中秋の名月だとは考えてもいませんでした。

せっかくの機会なので少し調べてみると、今年の中秋の名月は満月よりも2日ほど早いそうです。毎年ぴったり一致するわけではないそうで、今年は少し珍しい年なのだそうです。恥ずかしながら、私も初めて知りました。

ところで、月にはさまざまな呼び名があります。有名なところでは「新月」「三日月」「上弦の月」「下弦の月」「満月」などでしょうか。

さらに、満月の後の月にも風情のある名前がついています。「十六夜(いざよい)」「立待月(たちまちづき)」「居待月(いまちづき)」「寝待月(ねまちづき)」などがそれです。

このあたりの話は、私が高校生の頃、古文の授業で教えていただきました。月の名前だけでなく、その由来まで含めてとても面白く、なぜか今でもよく覚えています。

昔の人は、毎日少しずつ姿を変える月を眺めながら、その違いに名前をつけ、季節の移ろいを感じていたのでしょう。そう考えると、私たちが何気なく見上げている月も、少し違って見えてくる気がします。

今夜は中秋の名月。お月見団子を頬張りながら、月について少し調べてみるのも面白いかもしれませんね。

※今日のタイトルも、月にまつわる有名な言葉です。よかったら意味を調べてみてください。

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