新米校長の独り言
本番に向けて・・・
今日の3校時から5校時にかけて、プレ合唱コンクールが行われました。
今回は学年ごとに時間を分け、本番での入退場の動きやステージでの立ち位置を確認した後、お互いのクラスの合唱を聴き合いました。
私は全学年の合唱を聴かせてもらいましたが、どの学年にも共通して、一生懸命さが伝わってくる歌声が印象的でした。また、他のクラスの合唱を聴く態度も大変素晴らしく、真剣に仲間の歌声に耳を傾ける姿が見られました。
ところで、体育館2階から生徒たちが合唱する姿を眺めながら、これまで担任として関わったクラスでの合唱コンクールを思い出していました。なかなか声が出なかったり、音程が安定しなかったりと、紆余曲折を繰り返しながら迎えた本番。最優秀賞には届かず悔しさは残ったものの、全力を出し切った達成感は今でも鮮明に覚えています。
生徒たちの歌声はもちろんですが、練習を通してクラスが少しずつ一つになっていくことを実感できるのが、合唱コンクールの大きな魅力です。改めて、素晴らしい行事だと感じました。
さて、これまで幾度となく合唱コンクールで悔しい思いも味わってきた私から、今日のプレ合唱コンクールを見て一つだけアドバイスを送りたいと思います。
それは、「課題曲をおろそかにすることなかれ」ということです。
どうしても自由曲に力が入りがちですが、実は課題曲こそ各学級の差が表れやすいものです。課題曲をどれだけ丁寧に歌い込めるかが、最終的な完成度を左右すると言っても過言ではありません。
今日は「プレ」コンクールでしたので、どのクラスにもまだまだ伸びしろを感じました。10月23日の合唱コンクール本番に向けて、各クラスがどのように仕上げてくるのか、今からとても楽しみです。
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