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☆まつしま講話~「校歌の誕生」~☆

当初、11月に実施が予定されていた「合唱コンクール」。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、延期が続いていました。

そして、本日の3校時、3年生の「合唱発表会」を、音楽の授業の一環として実施いたしました。

無観客、3年生のみ、全員がマスクを着用し、互いの距離をとり、体育館内の換気も十分に施した上での実施です。

そのハーモニーの素晴らしさに、審査に来て下さった 林田 純 先生からも、お褒めの言葉をいただきました。

4校時は、全校生徒を対象にした「まつしま講話」。

「松島中学校の校歌」の作詞・作曲を手がけられた林田先生から、校歌誕生の秘話をお話ししていただきました。

『校歌のもつ偉大な力』について教えていただき、校歌をより身近に感じることができました。

12/23 羽矢

 

林田先生から、ご講話をいただきました

3年B組の合唱発表

3年A組の合唱発表

ICT支援員の先生によるリモート中継

発表後、各教室で講評をいただきました

 

8時5分までに「生徒昇降口」を通過

8時10分までに、教室で荷物を整理して、自分の席に着席完了!

寒い時期を迎え、このルールがややルーズになっています。

そこで、余裕を持って荷物の整理などができるように、『8時5分には「生徒昇降口」を通過』することを目標に、全校を挙げて取り組んでいます。

各クラスでの呼びかけが功を奏し、本日もほとんどの生徒が目標を達成できているようです

寒い時期だからこそ、寒さに負けず早めに起きて、自分自身を鍛えましょう!

 

【今日の授業の様子】

1年A組 社会

2年A組 理科

3年A組 音楽

なのはな学級 作業学習

あおぞら学級 国語

 

☆2学期、最後の1週間です☆

8月17日から始まった2学期も、今週の木曜に最終日を迎えます。

寒い中ですが、教室の中では活気のある授業が展開されていました。

「終わりよければ すべてよし」

2020年の終わりを、しっかりと締めくくってほしいと思います。

「各学年の授業の様子」、階段に貼られた「持久走の記録」を紹介します。

12/21 羽矢

 

1年B組 社会

2年B組 英語

3年B組 理科

すくすく学級 英語

 

持久走の「部活動対抗」の結果

持久走の「クラスマッチ」の結果

 

☆12月の「防災プチ学習」☆

今日の「防災プチ学習」は、『地元紙の記者として』という記事を使った学習です。

 

熊本地震の際、自らも自宅や実家が被災した「熊本日日新聞社」の記者の方々は、誰もが目を背けたくなるような厳しい現実を1日も欠かさず報道した。

同時に「炊き出し、給水、支援物資、電気、ガス、交通、店舗、避難所、医療、銭湯」など、被災者に不可欠な生活情報の発信を続けた。

非日常の中で取材を続け、疲弊する記者たち。

そのような中、

「2回の震度7が起きた時、その初期に何が起きて、どこが課題だったのか検証することは地元紙の使命である」という「大型連載」を企画する意見が社内に上がる。

数日の議論の末、出された結論は「やり抜く」。

ほとばしる思いで記された「連鎖の衝撃」という連載は、短期間で100回を越えた。

 

報道の立場から見た「災害」。

その文章に触れ、各自感想を記入しました。

12/18 羽矢

☆「学級生徒会」☆「太陽の観察」☆

久々に太陽の光が差し込み、若干暖かさを感じる1日となりました。

朝自習時間は「学級生徒会」。

各クラスで、今月を振り返って、反省を出し合いました。

また3年生は、休み時間のたびにグラウンドに出て「太陽の観察」を行っています。

透明半球上に、1時間ごとに記録される「太陽の位置」。

この観察は、朝から夕方まで記録を残す必要がありますので、終日晴天が予想されている本日は、絶好の「観察日和」です。

12/17 羽矢

 

「学級生徒会」の様子

 

「太陽の観察」の様子