学校生活

菊陽中の生活

5/7(水)体育大会、全体練習開始!

本日より、体育大会の全体練習が始まりました。

先週の家庭訪問の裏で各リーダーがそれぞれの持ち場で取り組みを進めてきました。その取り組みを団員の前でリードしていく姿に頼もしさを感じます。

全体練習が始まる前には、校長先生、山下先生、生徒会長、体育委員長より、体育大会へかける想いや願いを話していただきました。

早速暑くなりましたが、体調には十分気をつけながら、本番に向けて活気ある練習を積み重ねて行きます。

5/2(金) 授業参観・学級懇談会

先週4/21(月)から昨日まで、家庭訪問で大変お世話になりました。お子様のご家庭での様子や思いを共有することができ、大変有意義な時間となりました。ありがとうございます。

そして本日、多くの方々に授業参観ならびに懇談会にご参加いただきありがとうございました。

お子様の授業中のようすはいかがでしたでしょうか?積極的に挙手をして発表したり、実験に真剣な眼差しで取り組んでいたり、大きく口を開けて歌っていたり、ペアや班員と協力してアイデアを出していたりと、意欲的に授業に参加していた姿が見られたのではないでしょうか。

今後も授業参観を予定しておりますので、ぜひご参観ください。

5/1(木)「うまキャロット」感謝状贈呈式

菊陽町の特産品である、規格外の人参を加工して作られたジュースのネーミング募集において、本校2年生・田上さんの考えた「うまキャロット」が選ばれました。

そこで本日、その素敵なネーミングを考えられたお礼に、感謝状の贈呈式が行われました。

来校された菊陽町・吉本町長、二殿教育長より、感謝状が贈られました。

田上さんのコメント

「菊陽町の代表として、菊陽町のニンジンジュースの名前を考えるということに携われて、とても嬉しく思います。たくさんの方に飲んでもらい、スーパーなどに出回らないニンジンでも、ここまで美味しく生まれ変わるということを、いろんな人に知ってもらいたいです。このニンジンジュースで菊陽町のたくさんの方々が笑顔になってもらうと嬉しいです!」

4/23(水)情報モラル特別授業 ~SNSの利用について~

本日は、大津警察署・生活安全課スクールサポーターの國武久修様を講師にお迎えして、全校生徒を対象に、情報モラル特別授業を行いました。

國武様からは、

「SNSは便利だけど、大きな危険性も抱えていること。」

「熊本でも多くの違反・被害トラブルがあり、性別にかかわらず、身近に危険があること。」

「SNSを利用して募集のある“闇バイト”、軽い気持ちで加担して巻き込まれても犯罪になること。」

「スマホの購入は18歳未満ではできない。だから管理者の保護者と一緒にルールを決め、約束を守る。ルールを守れば楽しいものだが、間違った使い方をすれば、凶器になる。そのことをしっかり認識して使用すること。」

以上のようなお話がありました。

講話の後、生活委員長より「SNSは使い方次第では『加害者』にも『被害者』にもなってしまう危険性があることを学びました。それを理解した上で正しく使っていきたい。」

とお礼の言葉を述べました。

お互いの命・人権を守るためにも、スマホやSNSにおける正しい使い方を身に着けていきましょう。

4/14(月) 新入生歓迎行事 ~委員会紹介・部活動紹介・体育大会団色決め~

本日午後は全学年、体育館に集合して新入生歓迎行事を行いました。

3年生を中心に進められた歓迎行事は、「さすが!」と思わせるようなメリハリのある進行と内容でした。

各委員会の紹介では、各委員長・副委員長から、活動内容が紹介されました。

明日の委員会を決めるにあたり、大変参考になっていました

次に行われたのが、部活動紹介です。

参加した誰もが今日最も楽しみにしていたものでしょう。

各部活動、趣向を凝らしていて、ユーモアあり、高い技術の披露もあり、どの部も充実した活動が行われている様子を感じられました。これを見た新入生はどの部に入ろうか、さらに迷ってしまっているのではないでしょうか?

最後に新入生代表からのお礼の言葉の中に、

「先輩方のお手本のおかげで、安心して学校生活が送れています。」とありました。

先輩方が背中で見せていることに、頼もしさを感じます。

吹奏楽部

合唱部

女子ソフトテニス部

剣道部

サッカー部

女子バレーボール部

男子バスケットボール部

陸上部

女子ソフトボール部

柔道部

男子ソフトテニス部

女子バスケットボール部

野球部

卓球部

新入生お礼の言葉

最後に、体育大会の団色決めがありました。

各団の団長がそれぞれに全員の前で決意を表明する中で、共通していたことが「つながりを大切にしたい」ということでした。

学級の横のつながり、学年を超えた縦のつながり、これらが合わさることで菊陽中全体で強力な絆がきっと生まれるはずです。

団長を中心とした各種リーダーがリーダーシップを発揮することに加え、団員のフォロワーシップも高めながら、ともに高め合っていくことを期待しています。