菊陽町立菊陽中学校
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本日1,2時間目に生徒会役員選挙に立候補した生徒の立会演説が行われ、その後全校生徒それぞれが投票を行いました。
立会演説においては、応援者の生徒も含め、立候補した生徒がそれぞれに菊陽中学校を”より良くしていきたい”という想いを3分間の中にまとめ、情熱を持って、そして真剣に語りました。
その想いを受けとめる生徒たちも真剣な眼差しで、11人の立候補者の話を集中して聞く姿が見られました。
学校をより良くしたいという想いは、全員が持っているのだと感じられる光景でした。
また、この演説会や投票において、事前の準備や当日の進行を選挙管理委員会の生徒たちが役割を分担して支えていました。誰かの活躍の裏には、目立たないところで活躍している人たちがいることに感謝したいと思いました。
先週20日(月)から本日までの2週間、熊本大学より3名の教育実習生が菊陽中学校で教育実習を行っていました。
29日(水)と31日(金)の2日にわたって、3名の先生方はそれぞれに研究授業を行い、そして本日すべての実習を終えられました。
初日の挨拶の時には緊張のようすが伝わってきましたが、本日最終日の挨拶では堂々とした姿で話をされていました。
2週間という短い間でしたが、大変お世話になりました。またいつでも学校にいらして生徒たちに会いに来てください!
梅崎亮多先生:
2週間大変お世話になりました。元気な皆さんと美術の授業をしたり、一緒に給食を食べたりなど、とても実りのある2週間を過ごすことができました。この菊陽中学校で教育実習生として過ごすことができたことを本当にうれしく思います。
江藤菜々美先生:
2週間大変お世話になりました。理科の授業や学校生活を通して、生徒の皆さんとたくさん関わることができてとても嬉しかったです。これからも明るく元気にいろいろなことに挑戦してください。私も大学でたくさんのことに挑戦したいと思います!本当にありがとうございました。
犬塚芽生先生:
2週間大変お世話になり...
ともに夢拓く 4号.pdf
10月は本年度の折り返し、前期を終了して後期に突入しました。
高く真っすぐ伸びる竹には節がたくさんあります。
人間も同様で、節目を大切にする人は、目標に向かって高く真っすぐ歩むことができます。
この節目を大切にすることが夢拓くために大事なことです。残り半年となった今の学級でなかまとともに歩み、己を観つめ、想いを新たに頑張っていきましょう。
本日の6校時、避難訓練を行いました。
前回の訓練とは異なり、生徒たちには基本、避難訓練が行われることを予告せず、突然授業中に火災報知機のサイレン音が鳴る中で、生徒たちがいかに冷静に避難できるかを観察しました。
生徒たちはこれまでの訓練と同様に、慌てることなく避難しました。普段は教室からの避難となりますが、特別教室や体育館等からの避難となるので、出火場所のアナウンスをしっかり聞いて、そこを避けて遠回りする経路を通りました。
グラウンドに集まってからは、防災主任や校長先生より災害における避難についてお話がありました。
熊本地震から9年が経ちました。中学生の皆さんは幼少期であまり記憶にないかもしれませんが、あの災害から私たちは多くのことを学びました。
いつ起こっても慌てずに対応できるように、平時から訓練しておくこと、様々な備えをしておくことが大事なのです。これを機に、ご家庭での備え(もの、避難場所確認、家族での約束…等々)を確認しておかれてください。
本日の3・4校時、International Dayと題して、インドネシアから8名の中学生が来校し、本校の2年生と国際交流をしました。
2年生はインドネシアから来校していただいた中学生に、先日の合唱コンクールで披露した「ふるさと」の学年合唱で歓迎の気持ちを表しました。
国際交流の一環として、互いの文化や生活を紹介し合いました。
インドネシアの中学生が、地元の学校生活や制服、行事、また普段食べているもの等を菊陽中生に対してプレゼンテーションで紹介し、インドネシアの伝統的な楽器を演奏したりダンスを披露したりしました。
次は菊陽中生よりインドネシアの中学生に対して、日本の習慣やマナー等についてプレゼンテーションソフトを使って紹介しました。
そのあとは英語を使ったゲームをそれぞれに行い、短い時間ながらも交流を深め、最後は全員で集合写真を撮って交流を終えました。
2年生にはたくさんの笑顔が溢れ、学びの多い充実した時間を過ごすことができました。今回はこのような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
本日も朝早くから1年生の生徒及び保護者の方々にご協力いただき、校内美化作業を行いました。
前回の8月末の美化作業からつい先週までずっと暑い日が続いてましたから、校内の草もたくさん伸びきっておりました。
しかしながら、今回も菊陽町のシルバー人材様にお願いして、事前に広範囲を刈っていただいておりましたので、刈られた草や落ち葉を集めて回収していただきました。
グラウンド内に生えた草は鎌で刈ったり、根っこから抜いたりと、少し肌寒さを感じる中でも皆様に頑張っていただきました。そのおかげで校内がきれいになり、清々しく感じます。
参加していただいた1年生の生徒の皆さん、保護者の方々、計画・準備していただいたPTA美化委員会の皆様、ありがとうございました。
本日より令和7年度の後期が始まりました。つかの間の秋休み、リフレッシュできましたか?
1時間目、始業式に先立ち、夏休みから前期前半に行われた各種大会の表彰が行われました。今年度もたくさんの部活動及び学習で活躍している菊陽中生がいます。今後も文武両道に励んでほしいと願います。
始業式では各学年の代表生徒の意見発表の後、校長先生のお話がありました。その中で「再出発」という言葉が何度か出てきました。
代表発表した生徒の意見発表にもあったように、後期の生活では、前期を振り返り、その反省を生かしてさらに学習や部活動等を充実させたいといった意気込みを持った生徒がほとんどのようです。
だからこそ、気持ちを新たにして「Restart」を切り、新しいことにどんどん挑戦して欲しい。人はtry & error(トライ&エラー)を繰り返すことで新たに学び、成長していく過程を歩むことができるから。
そして学校教育目標「己を観つめ ともに 夢拓く」の達成に向けて、日々の生活を送って欲しい、といったお話がありました。
後期も生徒たちがそれぞれの持ち場で活躍する姿を期待しています。活躍の様子をたくさん掲載したい...
本日は前期の最終日、終業式です。
その前には10月17日(金)に行われる郡市駅伝大会の選手推戴式を行いました。
校長先生からの激励の後、出場選手の紹介、代表選手から意気込みの発表がありました。
陸上部は1年前から、その他の選手も9月から、少しでもタイムを縮めるために練習に励む姿が見られました。
本大会まで残された期間、しっかりコンディションを調整して万全の状態で本大会に挑んで欲しいと願いします。
推戴式の後、終業式が行われました。
生徒意見発表では、各学年と生徒会執行部の代表が前期を振り返り、後期に頑張りたいことを発表しました。
行事を通して、日々の生活を見直し、主体的に自らの活動を充実させようと頑張りたいといった意気込みを発表していました。
校長先生からは、前期102日間の全校生徒の頑張りを讃える拍手をお互いに送ろうとお話があり、全員で拍手をしました。また、生徒たちの頑張りを支えた先生方にも拍手を送ろうというお話があり、こちらも全員で拍手をしました。
式典の最後には、昨日披露した素敵な歌声を、今日も体育館中に校歌を響かせていました。
式の後には、生徒指導主事の澤田より、秋休みの過ごし方につ...
本日は、前期最後の行事である校内合唱コンクールが行われました。
今年度のテーマ「夢奏(むそう)〜歌声に夢を込めて 心をつなぐ〜」のもと、どの学年のどの生徒も、合唱コンクールでより良いハーモニーを響かせようと、昼休みも放課後も、もちろん音楽の授業中も熱心に取り組む姿が見られました。おそらくご家庭もコンサートホールのように、お子様の歌声が響いていたことでしょう。
開会では演奏上の注意があり、また審査員の紹介がありました。
今年度、審査員を務めていただいたのは、菊池市教育委員会の赤星様です。以前は菊池郡市内のいろいろな中学校で音楽の授業をされていました。
合唱コンクール午前中は2年生の部が行われました。特にトップバッターとなった2年1組の皆さんはすごく緊張したと思いますが、そのプレッシャーを跳ねのけ、しっかりハーモニーを響かせていました。
演奏順
クラス・自由曲
1
2年1組「時の旅人」
2
2年2組「絆」
3
2年4組「COSMOS」
4
2年3組「地球の鼓動」
5
2年5組「HEIWAの鐘」
給食を挟んだ午後のスタ...
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