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12月19日(木)。今朝の鹿北中の風景です。上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まった熊本県。気圧の谷の影響もあって、山鹿でも初雪が観測されました。ついに冬将軍の到来です。
12月17日(火)7校時に、生徒も先生もみんなが楽しみにしていたクリスマスコンサートが開かれました。音楽部の生徒と先生が日々練習を重ねてこの日のために備えてくれました。透きとおるような歌声のオープニング。そして音楽部の定番の曲や「ジングルベル」などのクリスマスソングが、リコーダーやハンドベルなどを駆使して演奏されました。途中では飛び入り参加の演奏もあり大いに盛り上がりました。最後はベートーヴェンの第九「歓喜の歌」をみんなで大合唱。心温まる音楽のクリスマスプレゼントをもらったような時が過ぎていきました。泣きそうになるくらいの大きな感動を覚えました。音楽部の皆さん、先生方、ありがとうございました。
12月17日(火)の昼休み。1年生が鹿北小5年生・6年生と一緒にⅡ期活動を行いました。テーマは「かほく Record ~みんなで記録に挑戦~」です。3つの学年が縦割4班に分かれ、長縄跳びやバスケットボールのフリースローなどの運動や、絵画作成に臨みました。みんなとても楽しそうです。この活動は、冬休みをはさんで3学期まで続きます。どんなRecordが生れるか…。楽しみです。
12月16日(月)は「お弁当の日」。生徒は先週金曜日の食育集会を受け、どんなお弁当にするのかそれぞれが作戦を立てました。アイデアを絞り出して考えたり、お母さんのアドバイスを取り入れたり、中には家族会議を開いてお弁当をデザインした生徒もいたようです。週末を利用して家族と材料の買い出しに行った生徒もいます。今朝はみんなが早起きしてお弁当を作ってきました。そしていよいよ昼食の時間。登校時から「昼の弁当がたのしみです」と言っていた生徒たちは、満足そうな笑顔でお弁当をほおばっていました。みんなとても幸せそうです。
12月15日(日)。山鹿市カルチャースポーツセンターの周回コースにおいて、山鹿市駅伝競走大会が行われました。本校からは3年生チームと1・2年生チームがエントリーしており。全校生徒の約2/3にあたる40名近くが参加してくれました。到着後はアップを済ませ、午前10時の号砲で一斉にスタート。高校生や一般の選手も参加している中、鹿北中生はまぶしい緑のユニホームでの力走と、心を込めたタスキリレーを披露してくれました。選手だけでなく、声をからして一生懸命の応援する生徒たちの熱量もすごかったです。選手のみなさん、応戦してくれたみなさん、ご苦労様でした。保護者の皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました。
12月13日(金)の午後。2年生がWeb会議システムで沖縄県宮古島市の結の橋学園(伊良部島中学校)と交流学習を行いました。修学旅行での直接交流の準備として、顔合わせや自己紹介などを行います。ひとりひとりが自己紹介ボードを作成し、それを見せながら自分の紹介をしました。明るく元気に反応してくれる伊良部島中のみなさんに引っ張られて、楽しく交流ができました。年明けの修学旅行がさらに楽しみになったようです。
12月13日(金)の7校時。来週月曜日の「お弁当の日」に向けての食育集会でした。「お弁当の日」は健康委員会による、自分の弁当を自分で作って持参する取組で、いつもごはんを作ってくれる家族への感謝や食への理解、自立に向けての一歩前進などがねらいです。集会では目的や方法の共有を行いました。月曜日はみんな早起きして弁当づくりをがんばることでしょう。
12月13日(金)の朝は本年度8回目の「読み聞かせ」でした。今朝の学校周辺は、本格的な冬の到来を告げるかのように霜で真っ白です。凍るような外気に包まれてはいますが、暖房が効き始め、朝日が差し込む教室内の空気は少しだけやわらいでいます。そんな「師走の朝の読み聞かせ」が始まりました。冬にちなんだお話しや間近に迫ったクリスマスのお話に生徒たちは聞き入っていました。読み聞かせの先生方、今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。1月もよろしくお願いいたします。
12月11日(水)。1年生が国立療養所菊池恵楓園で人権学習を行いました。歴史資料館や施設内を見学させていただきながら、ハンセン病への理解やハンセン病回復者への偏見や差別の解消に向けての学びを深めました。先日の保護者参観の授業も含めてこれまで学びを積み重ねての現地学習です。これまでの学びに新たな学びを重ねていく生徒たちの一生懸命な姿に、現地で学ぶことの大切さを改めて思い知らされる機会となりました。お世話いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
12月7日(土)はPTA授業参観でした。毎年のことですが、この時期は人権学習の参観です。今回のテーマは、1年生はハンセン病問題について、2年生は来民開拓団に学ぶ、3年生はわたしの選択(進路保障)についてでした。途中で参加体験型の授業が盛り込まれるなど、生徒も保護者も一緒になって人権について考える場面もありました。その後はランチルームでPTA主催の親子教育講演会。「眠りで未来が変わる ~自分の睡眠を見直そう~」という演題のお話を聞きました。講師の先生の軽快でわかりやすいお話しにみんなが引き込まれ、たくさんの学びのある充実した時間となりました。生徒による積極的な質問もたくさんあって、みんなが自分の睡眠を見直すよい機会となりました。参加していただいた皆様、お世話いただいた皆様、講師の先生、ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染対策の徹底

 熊本県でも、デルタ株の流行により、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しています。予防法は、以前と変わりませんが、基本的な予防を念入りにしましょう。

 新型コロナウイルスをなくす事は難しいですが、感染の拡大を防ぐことはできます。みなさんの健康と生活を守るためには、一人一人の意識と行動が大切です。感染予防の行動を習慣化する生活を確立してください。

 また、心配な事や不安な事があれば、いつでも相談してくださいね。(保健室より) 

感染対策の徹底

(上の文字をクリックしてください。)

生徒会活動

 

 

 4月生徒会目標&活動

「鹿北中らしさ」

◇各委員会らしさを知る

常時活動を知る。年間活動計画を知る。見える化

◇新入生を気持ちよく迎え入れる

アドバイスを送る。

部活動

一射入魂、弓道部

気合いの女子ハンドボール部

団結の野球部

笑顔と元気を届ける音楽部

鹿北中学校 新・学びの姿

※ 令和2年11月12日 学習図書委員会作成

鹿北中生が大切にしていること

今、大切にしたいこと

大切にしている実践 ~思いを伝え合う活動~

しあわせ運べるように -震災復興プロジェクト-

令和3年度より、鹿北小・中学校は小規模特認校となります

自分再発見のチャンス!

 小規模特認校申込書.docx

 以下の方法でも、申込書をダウンロードできます。

 山鹿市ホームページ→やまがの教育→学校教育→学校案内と進んでいただき、「令和3年度から鹿北小・中学校が小規模特認校になります」をクリックしていただくと、申込書をダウンロードできます。

歌声が響く鹿北中学校

「成長」の意味・「前進」の意味

自然災害・不審者出没等における安全確保について

 通学が危険な場合の自宅待機・臨時休業

◇前日に連絡するか、当日朝6時迄に安心安全メール、ホームページ、地区連絡網(4月26日配付)等で連絡します。

下校が危険な場合

◇生徒は学校に待機し、各家庭に連絡します。下校の安全が確認され次第、学校に迎えに来ていただきます。

   大雨、積雪、増水、雷等で登校が危険と判断された場合には、保護者判断で自宅待機をお願いします。自宅待機の場合には、学校または担任の先生に連絡をお願いします。

山鹿市立 鹿北中学校

- Kahoku Junior high school -

〒861–0601

熊本県山鹿市鹿北町四丁1464番地
Tel  0968–32–2019  Fax 0968–32–3797
E-mail y-kahokujh@educet01.plala.or.jp 

Chief administrator    
                Kiyoshi Murakami 

Management personnel 

                Kiyoshi Murakami