新着情報

NEWS

激走! 校内持久走・駅伝大会

 12月20日(火)に校内持久走・駅伝大会を県営八代総合運動公園で実施しました。

 持久走は、男子3km、女子1.9km。駅伝は1チーム6区間で、女子1.4km(3区間)、男子2.5km(3区間)で行われました。

 持久走でも駅伝でも、一生懸命歯を食いしばって走る生徒の姿が見られ、応援者も身を乗り出して大きな声援を送っていました。クラスによっては、手作りの横断幕を掲げて、団結して応援する様子もあり、大いに盛り上がりました。

 また、沢山の保護者の皆さんに応援に駆けつけていただいたおかげで、生徒達もいつも以上に力を発揮することができたようでした。ありがとうございました。

 寒空のもとにもかかわらず、心の温かくなる素敵な大会となりました。

新しい学校のリーダーを ~生徒会役員改選~

 12月18日(月)に生徒会役員改選が行われました。

 次期生徒会の新会長、副会長を決める大切な選挙です。投票前の立会演説では、各候補者と推薦者がそれぞれの持ち時間の中で、生徒会活動への想いや今考えている施策等について具体的に述べることができていました。演説を聴いた生徒達も、一人一人が真剣に学校をよくするために大切なことについて考えを深めることができたようです。

 投票は、実際の選挙で使われる投票箱を使って行いました。選挙管理委員も告示前から準備等、責任を持って仕事に取り組む姿が見られ、公平公正な選挙を運営することができました。

 七中の「新しい学校のリーダーズ」を決める選挙を通じて、自分たちの学校生活を振り返る良いきっかけとなりました。

 

クリーン作戦を実施しました

 先日12月8日(金)に環境美化委員会が「クリーン作戦」を実施してくれました。

 清掃の範囲は、郡築郵便局から給食センターまでの、学校前バス通りでした。普段から地域の方が綺麗になさっている通りですが、よく見るとたばこの吸い殻などが落ちていました。

 短い時間ではありましたが、生徒達も地域美化に貢献することができ、充実感を味わうことが出来たようでした。

 

届け!平和への祈り ~令和5年度七中修学旅行~

 先日12月5日(火)~7日(木)の2泊3日で、修学旅行に行ってまいりました。今年は、1日目広島、2日目大阪、3日目京都と、1日ごとに場所と学習内容を変えて学びを深めました。

 特に今年、学年で力を入れて取り組まれたのが平和学習でした。これまで、平和を自分たちのこととして捉える学習を重ねてきたからこそ、実際の爆心地に立ったときの思いは並々ならぬものがあったようです。生徒達の感想にも「実際に広島に来て、多くの人々の平和への想いが広島の復興につながったのだと感じた。」「平和は願うものではなく作るものだということを感じた。」などの言葉が聞かれ、今回の一連の平和学習が生徒達にとって、大いに価値のあるものであったことがうかがえました。

 2日目のUSJでは、集合時刻ギリギリまで楽しい時間を過ごしていました。そんな中にも、園内で働いておられるスタッフの方の手際の良い清掃作業や、お客さんに対する気配りの素晴らしさに気づく場面もあったようです。

 3日目は金閣寺と世界文化遺産でもある清水寺を訪問し、その歴史に触れることが出来ました。

 

表現力豊かに ~七中文化祭~

 11月10日(金)に、「七中文化祭」が多くのご観覧の皆様をお迎えし、盛大に行われました。

 ステージ部門では、各学年において工夫を凝らした学習発表や劇が披露されました。また、合唱コンクールでも各クラスの堂々とした演奏を見せてくれました。展示部門においても、沢山の素晴らしい作品が飾られ、ステージ部門と併せて、見応えのある感動的な文化祭となりました。PTAの皆さん方にも、生徒達のためにバザーを開催していただくなど、保護者の皆さんを始め、支えてくださった多くの方々に感謝いたします。ありがとうございました。

 

七中校区の農業の素晴らしさを

 10月20日(金)に、昭和地区で農業を営んでおられる、ファームたなべ代表の田辺正宣さんを講師にお招きし、本校の1,2年生を対象に農業講話をしていただきました。

 講話の中で、農園の台風による壊滅的な被害から再起を果たされたときのことを振り返り、「人は苦難の中では磨かれるが、安逸の中では堕落していく」という厳しい言葉も残されました。生徒達も郡築・昭和の農業の素晴らしさを感じていました。

 10月26日(木)には、1年生において農業体験学習を実施しました。1日だけの体験ではありましたが、生徒達は、作物を育てることの苦労や喜びの一端に触れることが出来ました。

 

平和の尊さを学びました ~平和教育講演会~

 10月11日(水)に広島市認定の被爆体験伝承者である水野隆則さんを講師にお招きし、平和教育講演会を実施しました。 ご両親が原爆の被爆者であり、若くして被爆した祖母(お母様の母)の遺骨がないことを悔やんでおられたお母様の思いに触れ、被爆体験伝承者になることを決意されたそうです。家族をはじめとする被爆者から受け継いだ被爆体験や平和への思いについて当時の写真などを交えてお話しくださいました。

 水野さんの、原爆の投下を「『戦争だったから仕方がなかった』で片付けないでほしい。」という言葉を、生徒達も真剣に受け止めていました。

 

立派な走りでした ~八代中体連駅伝~

 先日10月5日(木)に八代中体連駅伝大会が行われました。七中生は総勢約30人で参加し、参加校18校中、女子は10位(昨年14位)、男子は8位(昨年10位)という成績でした。選手一人一人が自分の持てる力を出し切った素晴らしい走りをしました。

 また、更に素晴らしかったのは、当日選手として走ることが出来なかった生徒達の姿です。メンバー発表後に補員となっても、最後まで、真面目に練習に参加することはもちろん、当日の選手のスケジュール管理などにも一生懸命取り組み、献身的に選手をサポートしていました。夏休みからコツコツ長い距離を走り、自分と向き合ってきたことによって、自然と仲間への思いやりの心も育ってきたようです。

体育大会大成功でした

 9月16日(土)に本校体育大会を実施いたしました。まだまだ残暑厳しい中でしたが、全ての競技演目において、七中生の一生懸命な姿が数多く見られ、素晴らしい体育大会になりました。生徒達も大きな達成感を味わったようです。

 また、今年は多くの来賓の皆様にもご来校いただき、七中生の良さを間近で見ていただくことができました。

体育大会前、団長インタビュー

 体育大会を10日後に控え、校内の雰囲気も本番モードになってきました。今回は、体育大会の実行委員長と、両団長の意気込みを紹介します。

実行委員長 洲本奏さん

実行委員長として、練習から本番にまでスムーズな大会運営を心がけ、みんなの思い出に残る大会にしたい。

 

赤団団長 泉保颯汰さん

初めて体育大会を経験する1年生から最後の体育大会となる3年生まで、全ての赤団団員が、活躍することが出来るような大会にしたい。

 

青団団長 山本宗塁さん

団長として青団をまとめ、団員全員が団結し練習に取り組めるようにしたい。そして体育大会本番では、優勝を勝ち取りたい。

インタビューの最後に、互いの健闘をたたえ、熱い握手を交わしました。