日誌

部活動日誌

バス 台湾からのビッグゲスト! ようこそ吹奏楽部へ!!

今日は台湾から、「台湾バタフライ交響楽団」のみなさんが来校され、
私たちの西原村のために「復興支援演奏会」を開いてくださいました。

 

演奏会の詳細は別記事にて投稿していますが、この記事ではその後のこと。

演奏会が終了後、楽団の皆さんが、吹奏楽部がいる音楽室をたずねてくださいました。

 

早速、お互いに自己紹介。

 

 

そして、質問タイム。

「日本に来て、おいしかった食べ物は?」「ラーメンかな。」

「台湾の有名な食べ物といったら?」「臭豆腐(くさいどうふ)!」

楽しい話は尽きません。室内では日本語と台湾語が飛び交い、ワールドワイドな空間!

 

 

話が尽きない中、お別れの時間がどんどん迫ってきます。

お礼に、こちらの演奏(ソロ)。

すると、バタフライ楽団の皆さんから即興で「ジャズ」のお返し

音楽は国境を越え、私たちの心がつながっていきます。

 

名残惜しいお見送り。

最後にワンショット!「一緒に写真撮ろ~っ!」

 

 

「いつかまた会いましょう。またね~!」

『バタフライ交響楽団のように、私たちも即興で演奏できるようになりたい!!』
新たな意欲が高まった、そして、夢のような時間になりました。

たずねてきてくださったバタフライ交響楽団の皆様、
本当にありがとうございました!

 

被災地から日本を元気にするプロジェクト

元巨人軍の鈴木尚広さんが野球を教えてくれました

7月24日(火)、「走塁の神様」と呼ばれた元巨人軍の鈴木尚広さんが西原中学校に来校され、子どもたち約30人に、体を柔らかくする方法やボールの取り方、盗塁のコツ等を伝授していただきました。




 鈴木さんは、「被災地から日本を元気にする」というプロジェクトの一環で訪れたもので、猛暑の中でしたが、野球部の子どもたちを中心に2時間程ご指導いただきました。