お知らせ

令和8年度生徒会三役及び委員長・副委員長任命式

12月3日に行われた、生徒会役員改選選挙で選ばれた生徒会三役と、三役によって選出された委員長・副委員長の任命式を行いました。

まずは、旧生徒会役員・委員長の紹介と生徒会長からの挨拶です。

次に、新三役の紹介と委嘱状の授与を行い、

新委員長・副委員長の発表と委嘱状の授与を行いました。

そして、新生徒会三役・委員長から、旧生徒会三役・委員長に感謝状の授与です。

最後は新生徒会長からの挨拶でした。

令和7年度生徒会三役・委員長のみなさん、一年間ありがとうございました。

あなたたちが創ってくれた南関中を、令和8年度生徒会三役・委員長のみなさんが引き継ぎ、さらに良き南関中を創り上げてくれると期待しています。

令和8年度生徒会三役・委員長のみなさん、南関中生徒会の舵取りをよろしくお願いします。

校内駅伝・マラソン大会

12月23日(火)の午前中、「校内駅伝・マラソン大会」を開催しました。

駅伝(8区間・各クラス1~2チーム)の部とマラソンの部のどちらかに出場し、クラスマッチ形式で競います。

体育委員会による開会式の様子です。

競技に向けて、クラス毎に準備運動を行います。

最初は全学年女子マラソンの部です。

続いて全学年男子マラソンの部です。

最後に全学年駅伝の部です。

駅伝の部ゴールです!

走り終わった子どもたちは、「練習の時より〇〇秒速くなった」「〇〇(さん)、速かったね」などお互いを讃え合っていました。

持久走は、中学校体育の種目の中でもキツい方です。子どもたちは、体育の授業を中心に練習を重ねてきました。

インフルエンザ等で、十分準備ができなかった人もいましたが、「今日は自分にできること」を精一杯頑張っていました。

 

この一年、生徒のみなさんは「Change the pace~笑顔の花咲く南関中~」そして中学校スローガン「自分の限界に挑戦!たくましく なかまづくり」実現のために、生徒会三役を中心に、委員長・副委員長そして、生徒会会員全員で頑張ってきました。

これらの経験がきっと将来の生き方の道標になります。

 

第2学年 修学旅行紀行(第1日目後編)

第2学年 修学旅行1日目の後編です。

カップヌードルミュージアムでの見学を終え、バスに乗り込み次の見学地「ニフレル」に向かいました。

ニフレルは水族館・動物園・美術館を融合した「生きているミュージアム」だそうです。

「〇〇にふれる」をコンセプトとした展示がなされていました。

「いろにふれる」ゾーンでは、円形の水槽で360°から観ることができ、生き物の鮮やかな色や生態を観察することができました。

「ワンダーモーメンツ」という宇宙から星を眺めるような空間アート体験もできました。

珍しいホワイトタイガーもいて、生徒たちはいろいろな〇〇にふれることができました。

バスへの移動中、こんなものも見ることができました。

このあと、バスで宿に向かい、夕食、入浴を済ませ、家族への葉書を書いて眠りにつきました。

第2学年 修学旅行紀行(1日目前半)

2年生は12月10日(水)~12日(金)、関西方面に修学旅行に行ってきました。

1日目前半の行程をご紹介します。

6時45分に学校正門前に集合しました。朝早く、暗く、寒くもありましたので、来た人からバスに乗り込み集合完了。新幹線に乗るために博多駅に向かいました。

博多駅に到着し、無事、新幹線に乗ることができました。短時間での乗車は少し混乱しましたが、出発を遅らせることもなく発車することができました。

新幹線の中でお弁当を食べました。

新大阪駅に着いて、バスに乗り換え、最初の見学地「カップヌードルミュージアム」に向かいます。

安藤百福さんとチキンラーメンひよこちゃんが出迎えてくれました。

カップヌードルの容器に自分で好きな絵を描き、スープや具材を選び、自分だけのカップヌードルを作りました。

賞味期限は1ヶ月。年越しそばの代わりに食べてもいいですね。

インスタント麺の歴史も学ぶことができました。(1日目後半に続く・・・)

難関突破贈呈式

12月17日(水)、「南関育ち」で難関突破!/受験生を地元のお米、竹箸、どら焼き、箸置きで激励しようと、町の方々が贈呈式を開催してくださいました。

(有)花見商店 花見 洋昭 様、(株)ヤマチク 山崎 彰悟 様、(有)大木商店 大木 稔 様、南関宿場町伝楽人 永松 一徳 様から応援の言葉をいただきました。

贈呈品は、「難関突破達成米・祈願米」「難関突破への架け箸」「難関突破芋どら焼き」「なんかんトッパ丸マスクケース」「難関突破箸置き」で、それぞれに込められた想いもお話しいただきました。

3年生の激励のために駆けつけてくれた「なんかんトッパ丸」から、お祓いをしていただきました。

たくさんの人たちが、南関中を応援してくださっています。その想いをしっかり受け取って、目標に向かって進んでいき、いつの日か恩返しをしましょう。

 

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