菊陽中の生活
1/30(金)~1年ジュニアボランティア体験学習~
本日の5,6校時、社会福祉協議会を中心に、依頼して多くの団体の方々が来校されて「ジュニアボランティア体験学習」を行いました。生徒は事前に希望したコースに分かれ、それぞれに体験学習を行いました。
「車いす体験」…前半は講話をいただき、後半は実際に体育館や校内を2人1組で車いすに乗って回りました。スロープや段差での通行を経験し、大変さを感じました。また、自動販売機のモデルを使って購入体験をしました。ボタンに届かずに苦労していました。UD化の必要性を体感したようです。
「介護体験」…前半は、「手浴(しゅよく)」を体験しました。手浴は、入浴が難しい方に対して、手を温かいお湯につけて洗うもので、そのままにしておくとすぐに冷めてしまうので、あげてすぐに優しく包み込むように拭きあげていました。後半はとろみのついたジュース等を実際に飲み、食事を飲み込むとの大変さを体験しました。
「避難所運営」…避難所運営を想定し、避難された方々の事情に合わせて案内していきました。年齢や外国の方々、ペットを連れている等々、いろいろな判断をしながらどのように受け入れていくのか真剣に考えていました。
「手話体験」…前半は、実際に聾者の方が手話を用いて日常生活のお話をしました。生徒たちはその手話で伝えようとする内容を、通訳を介して理解していきました。後半は指文字や簡単な日常会話で使う手話をイラスト付きで教えてもらいながら、互いに伝えあっていました。
「点字体験」…視覚障がいを持っている方から講話をいただきました。後半は実施に点字一覧を見ながら点字版を用いて、自己紹介の文章を作りました。点字を打つときのポイントを踏まえて作業しましたが、生徒たちは丁寧に取り組んでいました。
「知的障がいワークショップ」…障がいのある方にとっての見え方や感じ方を学び、具体的な生活の場での事例研修をしました。どんな支援があると助かったり喜ばれたりするのか、等々を共有しました。また、軍手をつけて折り紙を折るなど、ストレスのかかった状態で作業をする困難さを体験して、周囲のサポートの具体的方法や大切さを学びました。
今回の体験を機に、福祉に対する新たな視点が育まれたことだと思います。このような機会をいただいた講師の先生方、ありがとうございました。
菊陽町立菊陽中学校
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