１１月９日（土）の午後、山鹿市民交流センター文化ホールで行われた「やまが人権フェスティバル」に参加してきました。山鹿市内の高校や高等部の生徒さんのはつらつとした司会で、男女共同参画フォトコンテスト表彰、人権擁護委員さんによる発表、山鹿市でお仕事をされている２名の方の語り、日本語クラブ受講生による発表と進んでいきました。そして最後はトークセッション。「選ばれる『山鹿』の未来　～ＡＬＴからのメッセージ～」のテーマで、３名のＡＬＴ（外国語指導助手）の先生が、山鹿で暮らして感じた本音を語ってくださいました。３名のうちのおひとりは本校のＡＬＴです。少々緊張されたそうですが全くそうは見えず、堂々と思いを語っておられました。先生、輝いていましたよ。約３時間でしたが、人権について多角的・多面的に考えさせられる機会となりました。関係者の皆様、ありがとうございました。