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食の大切さを考える

 先日、「学校給食週間」にちなんで、生徒会給食委員会主催で、給食完食運動が実施されました。沢山食べられる生徒や食の細い生徒など人それぞれですので、それぞれ食べられる分量を注いだ給食の完食を目指す取組でした。学級対抗のクラスマッチ形式で実施されましたが、結果はなんと「全クラス1位」というものでした。これは全てのクラスで全員が自分の分の給食を残さず食べきったということです。生徒集会で結果が発表され、すべてのクラスの代表者が表彰を受けた素晴らしい取組でした。

 表彰の後、学校栄養職員の庄村実優先生から、学校給食が、中学生にとって栄養価が高く、生徒達の成長を大きく支えるものになっていることついてお話しいただきました。「好き嫌いなく残さず何でも食べる」という食の基本の大切さについて改めて考えることができた貴重な時間となりました。