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今日の給食

丁寧な食材カット

3月8日(火)

 今日の給食は、麦ごはん、鶏ごぼうスープ、さばみぞれ煮、ごま酢あえ、牛乳でした。

 鶏ごぼうスープは、鶏とごぼうのだしがたっぷり出ていました。このほかの具材は、にんじん、タマネギ、きくらげ、チンゲンサイ、焼き豆腐とたくさんでしたが、これが1つ1つとてもきれいに切ってありました。特に豆腐は崩れることなく、一定の大きさのサイコロ状に切ってあったのに驚かされました。ごま酢あえは、わかめの風味と食感がよくとてもおいしくいただきました。さばも小さいながらも身が締まっていておいしかったです。

ごはんがすすみましした

今日の給食は、麦ごはん、さつま汁、キャベツのおかかあえ、千草焼、牛乳でした。

 さつま汁は、中に入っていたサツマイモがほくほくで、とても甘くて美味しかったです。キャベツのおかかあえは、野菜の食感が小気味よく、かつお節の味がきいていてとても美味しくごはんがとてもよくすすみました。千草焼は、これにどれくらいの卵が使われているのか知りたくなるくらいボリュームがありました。

 今日は、3年生は公立後期試験です。お弁当を食べて午後からの試験に気合いを入れていると思います。頑張れ3年生!

 

ふるさとくまさんデー(菊池地域)

 今日の給食は、古代米ごはん、武光公鍋(たけみつこうなべ)、ししゃもフライ、ヤーコンのサラダ、牛乳でした。今日はふるさとくまさんデーにあたり、菊池地域の味の紹介がテーマでした。

 菊池地域の特産であるヤーコンはとても珍しいもので、オリゴ糖やポリフェノールなどが多く含まれる健康食材として注目されています。シャキッとした食感がサラダにぴったりでした。武光公鍋(たけみつこうなべ)は鎌倉時代末期に勢力のあった武将、菊池武光が兵にふるまった鍋をイメージして地元の方々が考案しただんご汁です。菊池で採れた農産物がたくさん入っていました。ごはんは、菊池市の棚田で育った古代米が入っていました。菊池にもいいものがたくさんありますね。

 

給食の彩り

   今日の給食は、コッペパン、マカロニのクリーム煮、ツナとコーンのサラダ、牛乳でした。マカロニのクリーム煮は、クリームの上にパセリがまぶしてあり、彩りがとても綺麗でした。マカロニの食感もよくとても美味しかったです。ツナとコーンのサラダもコーンの黄色が綺麗で春を感じさせるものでした。給食の点検項目に「彩り」があります。給食だから・・といった甘えはありません。見た目にも美味しくする工夫がいつも凝らされています。

 

 

季節によって同じ野菜でも調理時間をかえます

今日の給食は、麦ごはん、大豆の五目煮、ごまネーズあえ、牛乳でした。

風が冷たい一日になっていますが、大豆の五目煮はとっても温かく、うれしいメニューでした。大豆もしっかりと火が通っていて柔らかくなっていました。昆布や鶏のだしもきいていて、ごはんが進みました。ごまネーズあえは、野菜の水分がしっかりと切れていてマヨネーズとゴマの風味をたっぷりと味わうことができました。野菜の水分については、同じ野菜でも加熱時間を季節によって変え、ちょうどよい食感にしているそうです。調理員さんたちの工夫が光ります。