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今日の給食

実習生の作った献立!

今日の給食は、麦ごはん、じゃがいもと枝豆のかき玉スープ、豚肉のプルコギ風炒め、ミニトマト、牛乳でした。今日の献立は、6月に管理栄養士として教育実習に来られた松尾先生考案のものです。テーマは「夏バテに負けない食欲のわく献立」でした。じゃがいもと枝豆のかき玉スープは、枝豆がポイントでした。枝豆は、ビタミンB1とメチオニンを多く含みます。ビタミンB1はスタミナ不足の解消に効果があるといわれています。豚肉のプルコギ炒めにたくさん使われていた豚肉もビタミンB1を多く含んでいます。まさに夏バテしないように考えられたメニューでした。プルコギ風炒めは、ニンニク、ショウガ、赤味噌が絶妙に使われており、ごはんが進みました。教室でも、大人気でした。毎日の給食には、生徒への思いやりがたくさん込められています。しっかりと味わって欲しいと感じました。

「初がつお」をいただきました

 今日の給食は、麦ごはん、じゃがいものみそ汁、こんにゃくロース、かつおフライ、牛乳でした。

 じゃがいものみそ汁には、じゃがいもの他、えのきやあげ、にんじんがたくさん入っていて多くのだしが出ていました。こんにゃくロースは、こんにゃく、ピーマン、タケノコ、豚肉の食感がとてもよく、ごまとごま油ニンニクで風味もよく大変おいしかったです。今日は何より「かつおフライ」に驚かされました。この一番旬の時期に、身が締まったかつおを写真のようなビッグサイズでいただきました。大満足の給食でした。

春キャベツのシチュー

今日の給食は、食パン、春キャベツのシチュー、アーモンドサラダ、イチゴジャム、牛乳でした。

 今日の給食を見て、いつもと違うシチューが目に入りました。何が入っているのか???でした。白菜?、キャベツ?と思って食べてみるとほのかに甘いキャベツでした。春キャベツは甘みがあるのが特徴ということです。我が家では、シチューにあまりキャベツを入れませんが、食べてみるとキャベツの柔らかな食感も心地よくとてもおいしくいただきました。機会があったら作ってみようと思います。

 アーモンドサラダは、アーモンドが入っているのでしっかりかんで食べなくてはなりません。かんでいるうちに素材のおいしさも感じられました。

 明日からゴールデンウイークにはいります。偏った食事や遅い時間の食事などがないよう健康に留意して楽しく過ごしたいですね。

見事な野菜のカット

今日の給食は、麦ごはん、だんご汁、千草やき、ごぼうのきんぴら、牛乳でした。昨日の豪雨から今日は一転穏やかな日差しが校庭に降り注いでいます。今日は和風メニューでした。いつもながら和食の汁物は、カツオに昆布のだしに具材から出ただしが加わり大変おいしかったです。しかし、そのおいしさの秘密は、野菜のカットにもありそうです。だんご汁の中のニンジン、だいこんのいちょう切りが見事で大変きれいに薄く切られていました。薄くなった分だしが出やすいのだと思います。ごぼうのきんぴらもごぼうやニンジン、こんにゃくが同じ大きさに切られていて、食べやすくなっています。このカットに技術に感心させられました。

なつかしい献立

 今日の給食は、麦ごはん、たまねぎのみそ汁、いわしのカリカリフライ、きゅうりの昆布和え、牛乳でした。たまねぎのみそ汁と聞いて思い出すのが、学生の頃のみそ汁です。節約のためによく作っていたのが、たまねぎのみそ汁なのです。もちろん具は、たまねぎだけ・・。今日の給食のたまねぎのみそ汁は、とうふにわかめ、ニンジン、あげ、えのきと具がたくさんで、おいしことおいしいこと。学生の頃の味とはまったくちがいます・・。

 いわしのカリカリフライは、サクッとカリカリに揚がったいわしは油ぎれもよく、味も食感も最高でした。きゅうりの昆布和えは、昆布の味がきゅうりにしみこみ、ごはんのお供にぴったりの一品でした。いつもながら、給食のありがたさを感じました。