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2021年10月の記事一覧

パスタでちゃんぽん

今日の給食は、かぼちゃパン、パスタでちゃんぽん、杏仁フルーツ、牛乳でした。給食で麺類が出ることがたまにありますが、給食の調理で麺を扱うのは大変難しいのをご存じでしょうか。麺は、湯がいてすぐに食べて麺の食感を残すようにしますが、給食では、大鍋で調理した後、各クラスの食管に移し、給食当番が来るのを待ちます。これを給食当番が教室に持っていき配膳します。どんなに早くても50分はかかりますので、普通の麺を使っていては、伸びてしまいます。そこで給食で麺を使うときはパスタの麺を使うことが多いのです。ちょっと堅めに湯がいておき、生徒が給食をたべるころにちょうど良い食感になるように工夫されています。今日のパスタでちゃんぽんもこうやって作られていました。このように文書で書くと簡単ですが、調理場では、950人分の食材と時間との勝負があっています。麺もしっかり、具材もたくさんのちゃんぽんはとてもおいしかったです。改めて給食に感謝していただきました。

元気サラダだぞ!

今日の給食は、黒糖パン、ミートボールのトマト煮、元気サラダ、牛乳でした。

元気サラダは、小学校1年生で学習する「サラダで元気」にちなんで作られたサラダです。中学生も、もしかしたらおうちの方も知っているかもしれないストーリーです。主人公の「りっちゃん」は、お母さんに元気になってもらおうとさサラダ作ろうとします。元気にするために、いろんななかまたちから材料を教えてもらって作ります。このストーリーで、かつおぶし、ハム、とうもろこし、お砂糖、ニンジン、こんぶとどんどん入れるものが増えていきます。仕上げにあぶら、しお、すを加えてできあがり。給食ででたサラダは、忠実に再現できていました。りっちゃんのお母さんではありませんが、これを食べた中学生も元気になったかも・・。しかし、この裏では、950食分のかつお節をいり、ハムを蒸し、野菜をゆでて冷やし、味付けをしてと大変な作業がありました。子どもたちの元気のために、調理員さんはいつも頑張っています。

キムチごはんで食欲をそそられました

今日の給食は、キムチごはん、わかめスープ、ささみのバンバンジー、フルーツムース、牛乳でした。今日は、給食の前から食欲をそそるおいしいにおいがしてきました。その正体はキムチごはん、キムチごはんを作っているときのタマネギを炒めたにおいとキムチの中のニンニクのにおいでした。食べてみると、口の中いっぱいに香ばしいにおいがひろがり、食欲が一気に増しました。このキムチごはんにぴったりだったのがわかめスープ。キムチごはんの味が強めだったので、薄味のスープがぴったりでした。このスープを食べていて、気がついたのが、豆腐の大きさです。ほぼ、1センチ大のサイコロ状にきっちりと切ってありました。950人分のスープですから使った豆腐もとても多いはずです。その大量の豆腐を短時間でどうやってあんなに正確に切ったのか・・。調理員さんたちの技術の高さも感じました。ささみのバンバンジーには、ノンエッグマヨが使われていました。卵アレルギーの人もみんなと同じものを食べられるようにしてありました。毎日の給食には愛情が一杯です。

24品目の食材

今日の給食は、ミルクパン、八宝菜、ミックスかりんとう、牛乳でした。秋休み中は、お弁当の日々でしたがお弁当は、作るのが大変で、好きなおかずばかり入れてしまうので、どうしても栄養が偏ってしまいます。今日の給食の食材は全部で24品目ありました。これも「体を作る(タンパク質・無機質」「働く力となる(糖質・脂質)」「体の調子を整える(ビタミン類)」がバランスよくつかわれています。さすが給食!!

今日のメニューの八宝菜は、具材がいっぱいでそれぞれの具材にちょうどよく火が入っていました。キャベツ玉ねぎニンジンはしっかり火を通して柔らかく、イカはあまり火を入れすぎず柔らかく、など調理にも工夫がされていました。1日に950食を一度に作るのですから混ぜ合わせるだけでも大変ですが、妥協せず作られています。ミックスかりんとうも大豆やサツマイモは一度油で揚げてからタレで仕上げられていました。ここにも技が使われているはずです。今度調理員さんに聞こうと思っています。

後期が始まりました。中学校にとってはこの後期は「勝負」のときと始業式で話しました。どんな時でも腹がへっては「勝負」になりません。給食をしっかりとって「勝負」に負けない心と体をつくってほしいと思います。

 

 

おいしい和食

今日の給食は、麦ごはん、いももち汁、いわしのカリカリフライ、茎わかめのピリカラ、牛乳でした。

前期最後の給食とあって、とてもおいしい和食が並びました。このメニューの中であまり聞かないのが「いももち汁」です。いももちというのは、ジャガイモの皮をむいて火を通したものを潰し、これにジャガイモ澱粉、又は片栗粉を加えてよく練り上げてつくる北海道の郷土料理です。北海道では、昔はもち米の栽培が進んでおらず、餅の代わりにジャガイモを利用して'餅’を作っていたそうです。今日は、鶏肉のだしと大根やゴボウ、椎茸からでただしにやさしい味付けがしてあり、団子のような食感を楽しみつついただきました。茎わかめのピリカラは、ぴりっと辛味にカツオの風味を加えてあり、ごはんのお供に最高でした。いわしのカリカリフライもからりと揚がっていて抜群の食感で中のいわしの味を引き立てていました。来週は秋休みで水曜日までは給食がありません。またお昼を悩まなくてはなりません・・。

目の愛護デーにちなんで

今日の給食は、食パン、ブルーベリージャム、米粉のクリームシチュー、キャロットサラダ、ほうれん草オムレツ、牛乳でした。10月10日(日)は目の愛護デーです。これにちなんで、目に良い食べ物を多く取り入れてありました。ビタミンAをはじめとするビタミン類は目の健康に欠かせない栄養素です。にんじん、ほうれん草はビタミンAを多く含みます。また、ブルーベリーは、アントシアニンと言われる栄養素を多く含み眼精疲労の回復にいいそうです。最近の中学生は、スマホや、タブレット、ゲーム機を使うことが多く目に負担がかかっています。今日の給食のメニューを参考に家庭での調理にも活かしてほしいなと思います。ところでクリームシチューは、小麦粉ではなく米粉が使ってありました。小麦アレルギーにとても有効な食材です。扱いも小麦粉よりも簡単だそうです。

今日は、「たまに朝食をつくりますよー」という素敵な生徒に出会いました。もうすぐ秋休み、忙しいおうちの人に替わって腕を振るう中学生が増えるといいなと思います。

健康を保つ栄養がぎっしり

今日の給食は、麦ごはん、カボチャのそぼろ煮、切り干し大根の酢の物、しそ昆布、牛乳でした。今日の給食で使われているカボチャと切り干し大根は健康を保つ栄養素がたくさん含まれていました。かぼちゃに含まれるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEは免疫に関わる栄養素筋力の低下を防ぎます。この3つのビタミンは、油を使った料理にしたり、脂身の多いひき肉と一緒に調理したりすることで効率よく栄養を摂ることができます。まさに今日の調理方法がぴったりなのです。切り干し大根には、カリウムが豊富に含まれ、不安、イライラ、抑うつ、睡眠障害を防ぐ働きがあります。給食は、こどもたちのおなかを満たすだけではなく、健康を保ち、さらに体を作ることも考えて作られています。給食は偉大ですね。

みんなそろって栗ごはん

 9月3日に始まった分散登校が終わり、1ヶ月ぶりに学級にみんながそろっての給食となりました。今日のメニューは、それを祝うかのように栗ごはんでした。栗ごはんのほかに家常豆腐、キャベツのおかか和え、みたらし団子、牛乳でした。栗ごはんは、栗の甘さがほのかにごはんにも移り、食べていて秋を感じさせるものとなりました。家常豆腐は、厚揚げ、にんじん、インゲン、タマネギ、タケノコ、大豆を挽いたものが入っていて具だくさん。それにニンニク、生姜に赤味噌で味付けしてあり、とてもこくのあるおいしさでした。キャベツのおかか和えには、かつお節にじゃこも加えられていて、カルシウム分たっぷりでした。デザートにみたらし団子がつきました。この団子はみたらしの蜜が団子の中に入っていて通常のみたらし団ごとは逆の構造でしたが、とてもおいしくいただきました。  

 2日に1回のおうちでの昼ご飯はいかがだったでしょうか、栄養のバランスを考えたりなど準備が大変だったと思います。給食では、使われている野菜の量がとても多く、食物繊維の他、ビタミンなども十分に摂ることができます。安心ですね。給食の偉大さに改めて感謝した一日でした。