今日の給食
春キャベツのシチュー
今日の給食は、食パン、春キャベツのシチュー、アーモンドサラダ、イチゴジャム、牛乳でした。
今日の給食を見て、いつもと違うシチューが目に入りました。何が入っているのか???でした。白菜?、キャベツ?と思って食べてみるとほのかに甘いキャベツでした。春キャベツは甘みがあるのが特徴ということです。我が家では、シチューにあまりキャベツを入れませんが、食べてみるとキャベツの柔らかな食感も心地よくとてもおいしくいただきました。機会があったら作ってみようと思います。
アーモンドサラダは、アーモンドが入っているのでしっかりかんで食べなくてはなりません。かんでいるうちに素材のおいしさも感じられました。
明日からゴールデンウイークにはいります。偏った食事や遅い時間の食事などがないよう健康に留意して楽しく過ごしたいですね。
見事な野菜のカット
今日の給食は、麦ごはん、だんご汁、千草やき、ごぼうのきんぴら、牛乳でした。昨日の豪雨から今日は一転穏やかな日差しが校庭に降り注いでいます。今日は和風メニューでした。いつもながら和食の汁物は、カツオに昆布のだしに具材から出ただしが加わり大変おいしかったです。しかし、そのおいしさの秘密は、野菜のカットにもありそうです。だんご汁の中のニンジン、だいこんのいちょう切りが見事で大変きれいに薄く切られていました。薄くなった分だしが出やすいのだと思います。ごぼうのきんぴらもごぼうやニンジン、こんにゃくが同じ大きさに切られていて、食べやすくなっています。このカットに技術に感心させられました。
なつかしい献立
今日の給食は、麦ごはん、たまねぎのみそ汁、いわしのカリカリフライ、きゅうりの昆布和え、牛乳でした。たまねぎのみそ汁と聞いて思い出すのが、学生の頃のみそ汁です。節約のためによく作っていたのが、たまねぎのみそ汁なのです。もちろん具は、たまねぎだけ・・。今日の給食のたまねぎのみそ汁は、とうふにわかめ、ニンジン、あげ、えのきと具がたくさんで、おいしことおいしいこと。学生の頃の味とはまったくちがいます・・。
いわしのカリカリフライは、サクッとカリカリに揚がったいわしは油ぎれもよく、味も食感も最高でした。きゅうりの昆布和えは、昆布の味がきゅうりにしみこみ、ごはんのお供にぴったりの一品でした。いつもながら、給食のありがたさを感じました。
赤飯で入学のお祝い
今日の給食は、赤飯、豆腐のすまし汁、お魚天ぷら、三色なます、牛乳でした。お祝いといえば赤飯を炊いたものですがご家庭ではなかなか赤飯を炊く機会は少ないのではないかと思います。お店で買ってくる赤飯は冷たくなっていますが、今日の給食の赤飯はできたてでほかほかででした。とてもおいしくいただきました。豆腐のすまし汁もこんぶとカツオのだしが効いていて、赤飯にぴったりでした。三色なますもお祝いの時によく作られていました。お魚の天ぷらがもしも鯛なら豪華でしたが、鯛ではありませんでした。給食は、栄養価も考えて作ってありますが、季節のメニューやお祝い事のメニューなども考えて作られます。これからまた1年楽しみです。
今学期最後の給食
今日の給食は、カレーピラフ、ラビオリときのこのスープ、トマトオムレツ、カリカリきゅうり、牛乳でした。早いもので、1月に始まった後期後半も明日で修了式を迎えます。
今日は今年度最後の給食となりました。辛すぎずほかのおかずともバランスをとった味付けのカレーピラフ、栄養のバランスをとって多くの具材を使ったラビリオときのこのスープ、いつもよりちょっと大きめのトマトオムレツ、塩昆布とショウガで食欲をそそられたカリカリきゅうりととてもおいしい給食でした。
今年度は途中、コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休校や、分散登校など、給食の食材の扱いにとても苦労した1年間でした。この中で1日1000食を作ってきた調理員さん方の苦労も並大抵のものではなかったと思います。学校栄養職員の先生、調理員の先生方に改めて感謝いたします。ありがとういございました。