学校生活

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初めての団練習

10月15日に後期がスタートし、体育大会を24日に控えた西合志中学校です。

16日の6時間目には、初めての団練習がありました。どの団も応援リーダーを中心に思考を凝らして、練習に励んでいました。

どの団も優勝目指して頑張っています。

ONE TEAMこの一瞬を永遠に!

前期終業式でした。

前期の終業式は放送で行われました。

コロナ流行に伴い、いつもと違う半年間でしたが、生徒達は一生懸命勉強やスポーツ、委員会活動に励んでいました。

5日間の秋季休業を経て、後期も様々な場面で頑張ってくれる事を期待しています。

集団宿泊教室から帰ってきました。

2日目午前はマリン活動でした。

8人〜9人で湾内を一周しました。艇長の掛け声に合わせて協力してカッター船を動かしていきました。班での団結力を高める事ができました。

マリン活動の合間には、海で蟹を見つけたり、貝殻拾ったり、海辺を散策しました。

 

午後からは、昼間はレクリエーションとドッヂビーでした。男子の部優勝は3組、女子の部優勝は2組でした。

夜は体育大会の学年技巧走を始めて行い、クラスマッチを行いました。

整列の部第1回1位3組、第二回1位3組、

競技の部一回戦1位3組、二回戦1位1組

総合優勝3組でした。

どのクラスも最後まで諦めず競技を行い、最後のチームを学年全員で応援する姿には、学級や学年の団結を感じました。

3日目は、ビンゴオリエンテーリングで、班員で協力して、チェックポイントを探して、時間内にゴールする事ができました。

たくさんの成功体験と失敗体験の両方を経験して、3日間で成長して帰ってくる事ができました。

集団宿泊教室に行っています。

1日目は、集合時間に全員が集まり、時間通りに出発式を行うことができました。保護者の皆様もご協力ありがとうございました。

活動1では、水俣でガイドさんにお話を聞きました。

誓いの言葉として

 私たちは、水俣病問題について学んでいます。その中で、水俣病の原因、水俣病患者さん達の本当の苦しみ、差別で苦しんだ人の思いについて考えてきました。

 今、新型コロナウィルス感染症が流行しています。そして、それに伴い、新型コロナウィルス感染症や医療従事者に対する差別が起こっています。だからこそ、水俣病問題をさらに学習し、同じことを繰り返してはならないと思います。

 そのためにも、私たちは、本当のことを知ること、いじめや差別をなくす努力をすること、正しいことを伝えていくことをここに誓います。

 

入所式では、

1年生全体の絆を深め、水俣病について、学びに来ました。現在、新型コロナウイルスが流行しています。それと同時に差別が起こっているので、同じことが起きないよう、水俣病の事をよく知り、学びましょう。そして、寝食を共にし、みんなが思い出に残る集団宿泊にしていきましょう。

と代表者が発表してくれました。

水俣病講話では、「私は緒方正実さんの話を聞いて、正直に生きることが大切だと思いました。もし、つらいことがあったときその事から逃げても、なかったことにはならないから、正面から向き合って、その中にある自分にとっていいことを探していきたいと思いました。

と生徒がお礼の言葉を発表しました。

体育大会結団式が行われました。

本日、体育大会結団式がリモートで行われました。

各教室で、団長からのメッセージを聞いたり、団色の決定を見て盛り上がったりしました。

1組は白団

2組は青団

3組は赤団

となりました。

体育委員長は、「応援に来られる保護者が、『会場に来るまでに期待してきて、会場から帰るときには感動して帰る』ような体育大会にしたい。」とメッセージを伝えられました。

熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」(vol.52)の発行について

保護者の皆様

 熊本県教育委員会から「ばとん・ぱす」(vol.52)の発行についての連絡がありました。

 今年度から、電子版での発行となっていますので、下記URLからアクセスし、是非ご一読ください。 

 

  ばとん・ぱす(vol.52)のURL

   http://kyouiku.higo.ed.jp/pub_info/pub/default.phtml?p_id=169

 PDF版を添付しておきます。

  ばとん・ぱすvol.52.pdf