学校生活

2020年10月の記事一覧

体育大会絵看板の紹介

先日行われた体育大会では、見事な絵看板を書いてくれた生徒達がいます。

ここで、その絵をご紹介したいと思います。

青団は鬼滅の刃の、赤団はONE PIECE、白団は怪盗キッドですね。

ONE TEAM この一瞬を永遠に

第73回体育大会が開催されました。

半日の開催でしたが、どの学年、どの団も精一杯頑張る姿に感動しました。

立派な3年生の姿は、1,2年生にとって、まさに目指すべき先輩の姿でした。

1,2年生も、技巧走や全員リレーで諦めない姿、とても頼もしかったです。

いよいよ本日!体育大会スタートです!

朝6時にバクチクが上がりました。

 

その後、先生達で最後の会場準備が行われました。

生徒の皆さんが1日怪我なく充実した体育大会を過ごせますように。

太陽も上がり、天気も良好です。

来る人には期待を、帰る人には感動を!

ONE TEAMこの一瞬を永遠に!

体育大会前日練習and準備

午後からは、体育大会準備と最後の団練習。明日、皆さんに感動をお届けする為に、精一杯準備をしました。

夕陽の元に、三つの団の代表リレーメンバーが並んでいます。団対抗リレーの最終打ち合わせです。

体育大会予行練習

火曜日は、予行練習が行われました。

生徒も先生も、本番かと思うくらいの勢いで競技やそれぞれの係の打ち合わせが行われました。

その姿に体育委員長からは、

「予行練習なのにも関わらず、みんなが真剣に取り組む姿に感動した。本番も一生懸命頑張って、素晴らしい体育大会を作りましょう。」とメッセージが送られました。

「来る人には、期待を持って来てもらい、帰る人には感動を持って帰ってもらいたい」これが、体育委員長を始め、生徒と先生の思いです。

保護者の皆さん楽しみにしていて下さい。

ONE TEAMこの一瞬を永遠に

初めての団練習

10月15日に後期がスタートし、体育大会を24日に控えた西合志中学校です。

16日の6時間目には、初めての団練習がありました。どの団も応援リーダーを中心に思考を凝らして、練習に励んでいました。

どの団も優勝目指して頑張っています。

ONE TEAMこの一瞬を永遠に!

前期終業式でした。

前期の終業式は放送で行われました。

コロナ流行に伴い、いつもと違う半年間でしたが、生徒達は一生懸命勉強やスポーツ、委員会活動に励んでいました。

5日間の秋季休業を経て、後期も様々な場面で頑張ってくれる事を期待しています。

集団宿泊教室から帰ってきました。

2日目午前はマリン活動でした。

8人〜9人で湾内を一周しました。艇長の掛け声に合わせて協力してカッター船を動かしていきました。班での団結力を高める事ができました。

マリン活動の合間には、海で蟹を見つけたり、貝殻拾ったり、海辺を散策しました。

 

午後からは、昼間はレクリエーションとドッヂビーでした。男子の部優勝は3組、女子の部優勝は2組でした。

夜は体育大会の学年技巧走を始めて行い、クラスマッチを行いました。

整列の部第1回1位3組、第二回1位3組、

競技の部一回戦1位3組、二回戦1位1組

総合優勝3組でした。

どのクラスも最後まで諦めず競技を行い、最後のチームを学年全員で応援する姿には、学級や学年の団結を感じました。

3日目は、ビンゴオリエンテーリングで、班員で協力して、チェックポイントを探して、時間内にゴールする事ができました。

たくさんの成功体験と失敗体験の両方を経験して、3日間で成長して帰ってくる事ができました。

集団宿泊教室に行っています。

1日目は、集合時間に全員が集まり、時間通りに出発式を行うことができました。保護者の皆様もご協力ありがとうございました。

活動1では、水俣でガイドさんにお話を聞きました。

誓いの言葉として

 私たちは、水俣病問題について学んでいます。その中で、水俣病の原因、水俣病患者さん達の本当の苦しみ、差別で苦しんだ人の思いについて考えてきました。

 今、新型コロナウィルス感染症が流行しています。そして、それに伴い、新型コロナウィルス感染症や医療従事者に対する差別が起こっています。だからこそ、水俣病問題をさらに学習し、同じことを繰り返してはならないと思います。

 そのためにも、私たちは、本当のことを知ること、いじめや差別をなくす努力をすること、正しいことを伝えていくことをここに誓います。

 

入所式では、

1年生全体の絆を深め、水俣病について、学びに来ました。現在、新型コロナウイルスが流行しています。それと同時に差別が起こっているので、同じことが起きないよう、水俣病の事をよく知り、学びましょう。そして、寝食を共にし、みんなが思い出に残る集団宿泊にしていきましょう。

と代表者が発表してくれました。

水俣病講話では、「私は緒方正実さんの話を聞いて、正直に生きることが大切だと思いました。もし、つらいことがあったときその事から逃げても、なかったことにはならないから、正面から向き合って、その中にある自分にとっていいことを探していきたいと思いました。

と生徒がお礼の言葉を発表しました。