日誌

2021年10月の記事一覧

プレゼン大会に向けて(1年生)

1年生がプレゼン大会に向けて、発表会をしていました。

 

農業体験学習をとおして、学習したことを発表していました。

 

農業に対するイメージは、一人一人異なっていましたが、

 

受け入れていただいた事業の方へのインタビューや実際の

 

農作業の体験、農作物を使った料理のレシピづくりを通して

 

農業への印象が変わった生徒たちもいました。

 

 

また、野草について興味を持ち、野草について知ると

 

 

防災等にも役立つと発表している生徒もいました。

 

 

また、農家の方の農作物を育てている思いに触れている

 

生徒もいました。

 

心が熱くなり、とても嬉しくなりました。

 

 

 最後に、担任から「一人一人素晴らしい発表でした。」

 

とお話がありました。

 

今日は学級の半分の生徒たちの発表でした。

 

発表は明日もあります。

 

とても楽しみです。     教頭 髙田

 

 

 

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交流授業

まん延防止等重点措置があけ、小国高校との交流授業が再び始まりました。

今日は、3年生の数学で湯澤先生が来校され、授業をしていただきました。

 

前半は、少人数教室で

 

 

後半は、3年生教室で授業をしていただきました。

 

 

 

 

 

コロナの影響で、なかなか交流授業ができませんでしたが

 

 

来週から、水曜日午前中、数学、英語に参加されます。

 

 

楽しみですね。

 

 

 

 

3年生の数学の内容は…。

 

板書をみると…。

 

何やらなつかしい内容が…。

 

中学校3年生でこんなに難しい内容を学習していたのか?

 

と思いました。

 

 

関数の「変化の割合」

 

3年生は、集中して粘り強く問題に向かっていました。

 

さすがです。

 

難しくても諦めずに取り組んでいけるといいと思います。

 

ファィト!!

 

        教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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毛虫の大群発生…。

ここ数日、運動場や校舎近くに、時には屋内に黒と

 

 

オレンジの「毛虫」が大量発生しています。

 

 

ものすごい数です。

 

 

特に運動場の斜面と体育館の裏の土手に

 

みられます。

 

 

 

 

 

 

事務の日田先生が、噴霧器で効き目のある薬を

 

散布しています。

 

 

その後、職員室では、その「毛虫」がフクラスズメという蛾の幼虫で、

 

毒はなく害もない。 

 

むしろそれを駆除することで、生態系が崩れるのではないか、という話になっていました。

 

自然の摂理について、もっと学ばないと行けない…と思いました。

 

                               教頭 髙田

 

 

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後期始業式

後期始業式が1校時に行われました。

 

生徒発表では…

 

1年1組代表生徒は、勉強に頑張ることと、

授業中積極的に発言することを発表しました。

 

1年2組代表生徒は、ワークを早めに終わらせ

て定期考査に臨むこと、周りの人たちのことを

考えた言動をすることを発表しました。

 

 

 

2年生代表の生徒は、自らこだわって勉強に取り組み、

成果を上げたことや努力したという事実が大切なこと

を発表しました。

 

 

 

 

 

3年生代表生徒は、勉強を頑張ることと

 

体力づくりに取り組むことを発表しました。

 

 

 

 

生徒会執行部代表は、自分にできることを

 

一つ一つ積み上げていくことに取り組んで

 

いく決意を発表しました。

 

全ての発表で、生徒たちの「決意」が感じられたあつい発表でした。

 

校長先生からは「年度のちょうど折り返し地点になるので、ゴールを見通した個々のめあてを設定して、取り組みましょう。」とお話がありました。

 

10月24日(日)には南中文化の日が実施されます。まずは、そこに向けて取組を進めていきましょう。    教頭 髙田

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前期終業式

午後から前期終業式をリモートで行いました。

 

 

最初に部活動の表彰でした。陸上部、ソフトテニス部、素晴らしい活躍です。

 

 

陸上部は、個人種目、ソフトテニス部は、個人(ペア)と団体戦での入賞でした。

 

 

 

 

コロナ禍で思うような練習ができない中ではありますが

 

結果を出しているのは本当に素晴らしいことだと思います。

 

 

これから日が暮れるのも早くなります。

 

効率よく、先を見通した取組が期待されます。 

 

 

 

 生徒の意見発表は、各学年、生徒会執行部から前期の反省とこれからについて、発表がありまし

 

た。

 

 3年生代表生徒は、主に2点について発表しました。

 

 1つ目は、部活動でコミュニケーションを積極的に取り、雰囲気を大切にしていったこと。

 

 2つ目は、進路選択に向けて、2年生の時から意識をかえて、学習に懸命に取り組んでいること

 

 を話しました。 

                                                

 生徒たちの目標達成や夢の実現に向けて、その取り組む姿勢が手本になる発表でした。

 

 校長先生からは、コロナ禍でも学びを止めないために引き続き、感染対策を行っていくこと、

 

 通知表について、前期は1年生100日、2年生101日、3年生102日の登校日があり

 

 3年生は卒業まであと89日で自らゴールに向かって、どう日々を過ごしていくのか等について

 

 話がありました。

 

  

 その後、3年生の教室へ行くと「受験は、団体戦」という話が熱く語られてました。

 

  

 

 生徒の皆さん、保護者の皆さま、前期は大変ありがとうございました。

 

 コロナ禍で、様々な制限がある中でしたが皆さまのご協力のおかけで前期が終了しました。

 

 後期もよろしくお願いいたします。

 

                                   教頭 髙田

 

 

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