学校生活
2025年2月の記事一覧
【1年生】ハンセン病学習
1年生は人権学習で「ハンセン病」について学んでいます。
ハンセン病の説明につきましては、厚生労働省のHPより抜粋して以下に記載します。
(ハンセン病とは、「らい菌」に感染することで起こる病気です。現代においては感染することも発病することもほぼありませんが、感染し発病すると、手足などの末梢神経が麻ひし、汗が出なくなったり、痛い、熱い、冷たいといった感覚がなくなることがあり、皮ふにさまざまな病的な変化が起こったりします。また治療法がない時代は、体の一部が変形するといった後遺症が残ることがありました。
かつては「らい病」と呼ばれていましたが、明治6年(1873年)に「らい菌」を発見したノルウェーの医師・ハンセン氏の名前をとって、現在は「ハンセン病」と呼ばれています。)
2月18日(火)の午後、講師の中先生より直接体験談を聞くことができました。
正しい知識を知り、被害にあわれた方の気持ちを知り、自分と重ねて考えることで差別は少しずつでもなくしていくことができます。子どもたちは真剣なまなざしで中さんの話を聞いていました。
「差別は絶対に許されない」その思いを新たにすることができました。
新着
熊本県教育委員会、社会教育課より
「くまもとの家庭教育」の記事がアップされました。
HPでも紹介させていただきます。
ご家庭でも是非ご覧ください。
「R7くまもとの家庭教育」紙面11月号.pdf
学校だより(12.5)をアップします。
校内人権集会、教育相談等に関する記事を掲載しております。
是非、ご覧ください。
合志の旋風12月5日号.pdf
12月6日(土)に合志市人権フェスティバルが行われました。
人権委員長田上さん、副委員長内田さんが代表して、
学校の取組を発表してくれました。
今年度は「いじめ」「差別」をなくすために、
『ハートフルデー』という日を設けています。
今一度自分の言動、周りの環境、人との接し方などを
見つめ直す時間です。
言葉には出せなくても、きつい思いをしている生徒、嫌な思いをしている生徒、
不安な思いを抱えて生活している生徒もいます。
学校は生徒全員が安心して過ごせる場であり、学ぶ場です。
一人ひとりが人権について考え、周りに温かい言動をしていくことで
合志中学校はよりよい学校になっていくと思います。
みなさんの協力をお願いします。
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}
リンク
バナー
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 松本 卓也
運用責任者
主幹教諭 山田 真一郎
学校情報化優良校
(2024年6月20日~2027年3月31日)
カウンタ
9
6
5
4
9
1