過去の記事

学校生活

令和2年度退任式

3月26日に退任式が行われました。今回、26名の職員が転任・退任することとなりました。

保護者や地域の皆様には、在職中は多方面にわたり、ご協力、ご支援いただきありがとうございました。

それぞれ異なる道を歩むことになりますが、今後ともよろしくお願いします。

令和2年度1,2年正修了式

3月24日に、令和2年度1,2年生修了式を行いました。

新型コロナウィルス感染症感染拡大防止に伴い、時間をずらし1学年ずつ実施しました。各学年代表と生徒会執行部代表の発表を通して、生徒一人一人が1年間の自分の成長を振り返ることができたようです。

保護者の皆さまには、この1年間、さまざまな教育活動にご理解とご協力をいただき、大変ありがとうございました。

第40回卒業証書授与式

3月12日に、第40回卒業証書授与式を挙行しました。昨年度に引き続き、新型コロナウィルス感染症感染拡大防止に伴い、内容を精選し、卒業生と保護者、一部の職員だけの式となりました。

体育館中央に向かって卒業生と保護者が向かい合う新しい形で行われ、証書を受けとる姿を保護者にしっかり見ていただけたのではないかと思います。生徒たちは、氏名点呼など堂々とした態度で式に臨み、厳粛な中にも希望あふれる式になりました。卒業生の今後の活躍を職員一同で応援していきたいと思います。子どもたちの義務教育九ヶ年を支えていただいた全ての皆様に心より御礼申し上げます。

令和三年三月十二日 職員一同

 

部落差別をはじめあらゆる差別をなくす 第36回菊陽町人権子ども集会がありました

12月5日土曜日に、菊陽町人権子ども集会が開催されました。今年度は新型コロナ感染防止のために、各学校の教室でのリモート集会でしたが、223名の生徒と保護者、教職員が参加しました。
本年度は、菊陽北小、菊陽中部小、菊陽南小と武蔵ヶ丘中の4校が発表しました。
本校からの発表は、2年生が人権学習「満天星(マンティエンシン)」での学びを学習の流れに沿って、紹介しました。発表の詳細は、「ぞうさん通信19号」に掲載しますのでご覧ください。
離れていても、こころの通い合う温かい集会になりました。

「第36回部落差別をはじめあらゆる差別をなくす菊陽町人権子ども集会」実行委員会が開催されています(報告)

10月30日と11月24日に、「第36回部落差別をはじめあらゆる差別をなくす菊陽町人権子ども集会」実行委員会がリモート形式で行われました。
集会提案理由には、菊陽町の小中学校から集まった意見の中から、9つの課題が挙げられていました。例えば、「部落差別に苦しむ人や障がいがある人、外国にルーツを持つ人、また嫌なことがあって悩んでいる人などが、安心して生活できる学校や地域になっていない。」等です。本校の実行委員は、9つの課題について真剣に話し合い、課題を解決するための前向きな意見を多く発言していました。
子ども集会の本番は、12月5日(土)に各学校でリモート形式により行われます。今年度の本校からの発表は2年生です。今、発表の準備をがんばっています。