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「第36回部落差別をはじめあらゆる差別をなくす菊陽町人権子ども集会」実行委員会が開催されています(報告)

10月30日と11月24日に、「第36回部落差別をはじめあらゆる差別をなくす菊陽町人権子ども集会」実行委員会がリモート形式で行われました。
集会提案理由には、菊陽町の小中学校から集まった意見の中から、9つの課題が挙げられていました。例えば、「部落差別に苦しむ人や障がいがある人、外国にルーツを持つ人、また嫌なことがあって悩んでいる人などが、安心して生活できる学校や地域になっていない。」等です。本校の実行委員は、9つの課題について真剣に話し合い、課題を解決するための前向きな意見を多く発言していました。
子ども集会の本番は、12月5日(土)に各学校でリモート形式により行われます。今年度の本校からの発表は2年生です。今、発表の準備をがんばっています。