2020年11月の記事一覧
「第36回部落差別をはじめあらゆる差別をなくす菊陽町人権子ども集会」実行委員会が開催されています(報告)
10月30日と11月24日に、「第36回部落差別をはじめあらゆる差別をなくす菊陽町人権子ども集会」実行委員会がリモート形式で行われました。
集会提案理由には、菊陽町の小中学校から集まった意見の中から、9つの課題が挙げられていました。例えば、「部落差別に苦しむ人や障がいがある人、外国にルーツを持つ人、また嫌なことがあって悩んでいる人などが、安心して生活できる学校や地域になっていない。」等です。本校の実行委員は、9つの課題について真剣に話し合い、課題を解決するための前向きな意見を多く発言していました。
子ども集会の本番は、12月5日(土)に各学校でリモート形式により行われます。今年度の本校からの発表は2年生です。今、発表の準備をがんばっています。
令和2年度生徒会役員選挙立ち会い演説会及び投票
11月11日に、生徒会役員選挙立ち会い演説会及び投票が行われました。
例年のような選挙活動はできませんでしたが、新たな選挙の様式として、リモート機能を活用し、立候補者一人ひとりが目指す学校や生徒の姿をどのようにして実現していくのかなど語りました。
投票者である生徒たちは、電子黒板の前でその様子をしっかり受け止めることができ、真剣に自分たちのリーダーを決める選挙に主体的に参加していました。
九州大会出場!県中学校総合体育大会駅伝競走大会
11月12日に、県中学校総合体育大会駅伝競走大会が熊本県民総合運動公園で行われました。
菊池郡市の代表として臨んだチーム武蔵ヶ丘男子は、力走が実って3位に入賞し、12月5日に行われる九州中学校総合体育大会駅伝競走大会への出場を決めました。
次は熊本県代表として、支えて下さっている皆様の思いも背負って戦います。応援よろしくお願いします。
3年生進路説明会
11月4日、県内の高校30校から先生方に来校いただき、3年生を対象にした高校説明会を行いました。
今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、学校説明会を中止されたり、リモート形式に変えられたりされる高校が多くありました。そのため生徒たちは、いろいろな学校の説明を先生方から直接、聞くことができ、進路選択の参考として生かしていこうとする姿が見られました。
共通テスト終了!
11月2日・4日に、共通テストがありました。
例年は2回行われていましたが、今年度は1回だけの実施になりました。
テストも終わり、3年生はいよいよ受験本番を迎えていきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堤 浩利
運用担当者 主幹教諭 坂田友紀
教諭 小重 貴