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2025_1年生集団宿泊教室(1日目)

集団宿泊教室の様子は、本ホームページ内の本記事において随時更新していきます!(下の画像ほど新しいものです)

本日7月9日(水)より、1年生の集団宿泊教室が実施されます。昨晩は夕立のお陰で、いつもよりも涼しい朝となりましたが、1年生が出発する時には、蝉の鳴き声が響くほど、暑く晴れた天気となっていました。

時間に余裕を持って登校してきた1年生は、まず体育館に集合し、出発式を行いました。全体として落ち着いた雰囲気で、集団宿泊教室のテーマ「つながり合い 高めあう 〜自分を語り、なかまとつながる〜」の意識が表れているように感じました。本テーマを実現するべく、様々な活動に精一杯チャレンジしてほしいと思います。

各クラス乗り込んだバス6台、保護者の方々や先生方に見送られながら出発していきましたバス

バスは予定時刻通り、阿蘇青少年の家に到着し、入所のためのオリエンテーションが行われました。館内の過ごし方や注意事項等についてお話しがありました。

昼食後、早速オリエンテーリングが行われました。山の天気が心配されますが、どの班も協力しながら地図を見てチェックポイントを目指して進んでいきます。途中には放牧された(!?)牛さんもいて、皆さんの活動を見守っているようです。

NEW時折小雨が降る中で沢を登ったり、牛との遭遇に驚いたりと、阿蘇の大自然の中をたくさん歩き回ったお昼の活動オリエンテーリングを終えた生徒たちは、青少年交流の家に戻り、お風呂や夕食といったしばし給食の時間を取りました。

その後、夜の活動として各クラス、場所を分かれて「クラスミーティング」を行なっています。この活動は、事前に取り組んできた自分公開の発表に引き続き取り組んでおり、この集団宿泊教室の時間でも代表生徒が発表する機会を設けました。

今回のテーマ「つながり合い 高めあう 〜自分を語り、なかまとつながる〜」をまさに実践しているところです。本活動を通して、クラスの絆がさらに太く、そして強くなっていくものと期待されます。