R7.学校生活ブログ
第7回生徒集会を行いました。
10月14日(火)に、第7回生徒集会を行いました。
今回は、生徒講話として3年生の田本祐來さんが「睡眠について」発表してくれました。睡眠の効果について、①疲労回復、②記憶の定着があることや、スマホの利用は就寝1時間前までに止めることなど発表してくれました。
企画コーナーでは3年生の海老原大介さんが、「前期に頑張ったこと、後期の目標」について、1年生吉田弦禄さん、2年生志戸煌人さん、3年生山下瑛真さんにインタビューを行いました。体育大会の1000m走、部活動のこと、体育大会応援演舞のことなど、頑張ったことを発表してくれました。また。努力をすること、部活の試合でさらに上位にいくこと、生活習慣の定着などを後期の目標として発表してくれました。
駅伝大会に向けて試走を行いました。
10月7日(火)、来週実施される八代中体連駅伝競走大会に向けて試走を行いました。
始めに、アップも兼ねて全員でコースを歩きながら確認しました。その後、全員一斉に3キロのコースでタイムトライアルを実施しました。
今回の結果をもとに男子10名、女子8名に登録メンバーの絞り込みが行われ、大会当日に最終的なオーダー(男子6区間、女子5区間)が提出されます。
選手の皆さん、大会まであと1週間となりましたが、まずは当日にベストな体調で臨めるよう健康管理には十分気を付けて、残りの期間練習に励んでほしいと思います。
福祉講話を実施しました。
本校では毎年3年生において福祉講話を実施しています。今年は10月3日(金)の午後に行いました。講師として、地域にある「とら太の会」代表の山下順子さんに講話をしていただきました。
この福祉講話は、障がいのあるなしに関わらず、ともに生活している方々の生き方に出会い、地域とのつながりを考え、人権のまちづくりをしていくための担い手の一人であることを自覚する事を目的に実施しています。
山下さんからは、「無知・無関心が差別を生む」「関わり合いの中で障がいの垣根がなくなっていく」「地域との共生社会を大切にしている」など、これまで山下さんが活動を通して、体験されたこと、感動されたことなど貴重なお話をお聞きすることができました。講話のあと、生徒からもたくさんの質問や感想がでるなど、実り多き時間となりました。
八代中体連駅伝大会選手推戴式を行いました。
9月29日(月)、全校集会において八代中体連駅伝大会の選手推戴式を行いました。今年の駅伝大会は10月16日(木)に、県営八代運動公園において実施予定です。推戴式では、選手の紹介が一人一人行われた後、選手を代表して3年生の濱村琉希さんが大会出場に向けての決意を述べました。その後、田本佑來さんが生徒代表激励の言葉を述べ、最後に校長先生より激励の言葉がありました。
選手の皆さんは、夏休み早朝から練習を開始し、2学期が始まると放課後の練習に励んできました。中には、練習が休みの日も個人で走り込んだ生徒もいたと思います。長距離走は自分との戦いとよく言われますが、駅伝競技はチームとしての結果が求められます。常にメンバーのことを考えながら、また、メンバーや周りの応援してくれる人たちに支えられながら走るところに、駅伝のよさがあると思います。チーム全員の思いを一本のタスキ込めて、最後までタスキをつないでいって欲しいと思います。選手の皆さん、八中代表としての誇りと自分自身に自信をもって、駆け抜けてきてください。健闘を祈ります。
第78回体育大会開催!
9月20日(土)、朝から天気がやや心配されましたが、第78回体育大会を開催しました。開会式では、小林澪雄体育大会実行委員長の挨拶、各団団長による選手宣誓等ののち競技が実施されました。
競技は、代表女子800m、代表男子1000m、代表男女ヴォーテック投げ、代表男女50m、代表男女100mに続き、生徒全員による綱引き、1、2年による八中タイフーン、3年生徒・保護者による「愛を確かめ合って」、団対抗全員リレー、ちなもい音頭が実施されました。そして、いよいよ応援演舞に入るときに雨が降り出し、雷も聞こえてきたため一旦競技を中断し、体育館へ避難しました。その後、雨も上がり応援演舞を披露したのち、閉会式に入りました。
今年の総合優勝は紅団でしたが、どの競技種目、マスコット団画、応援のようす等、優劣の付けがたいものばかりでした。それ以上に、生徒一人一人が競技や係の仕事に取り組んでいる姿が輝いて見えました。
生徒のみなさん、これまで体育大会に向けて精一杯頑張ってきたことに自信をもって、これからの学校生活に生かしていってください。感動をありがとう!
最後に、これまで生徒の頑張りを陰ながら支えていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後とも、この第八中学校を温かく見守っていただきますようお願いいたします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本太郎
運用担当者 教頭 林田憲征