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R7.学校生活ブログ

郷土料理教室を実施しました。

 12月19日(金)、総合的な学習の時間を利用して、3年生で郷土料理教室を実施しました。宮地更生保護女性会の皆様の協力を得て、地元の食材を使って調理することで、食への感謝と郷土宮地を大切にし、地域の方による郷土料理伝承の機会とすることを目的に毎年行っているものです。
 今年も技術の栽培の時間等を利用して校内の畑で1学期から大切に育て、先月収穫していたさつまいもと一緒にだご汁を作りました。だご汁の他にも地元でとれた大根、白菜、人参などを材料にサラダやデザートも作りました。女性会の皆様も各班に入っていただき、食材の切り方や団子のこね方など生徒たちと会話を楽しみながら教えていただきました。最後は、3年部の先生方も一緒にできあがった料理をみんなでおいしくいただきました。
 宮地更生保護女性会の皆様には準備から片付けまで大変お世話になりました。ありがとうございました。

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人権同和教育講演会を実施しました。

 12月17日(水)、人権同和教育講演会を実施しました。これは、水俣病問題について、当事者である坂本しのぶさんの話しを直接お聞きし、水俣病問題を自分の課題として重ね、差別を無くそうとする態度や、身の周りの出来事や暮らしと重ね、人権課題について考え、解決していこうとする態度を育てることを目的に毎年実施しているものです。
 講演会に先立ち、まずは坂本さんのことを知ってもらおうと三択クイズがありました。坂本さんの出身地や好きな食べ物、大事にしているものなど紹介されました。講演会では、水俣・芦北公害研究サークル会長の梅田卓治さんと谷ゆうさんが、プレゼン映像を投影しながら質問し、それに坂本さんが答える形で行われました。歩くことが不自由なため小学校に1年遅れで入学したこと、歩く姿の真似をされるため、毎週全校朝会が行われる月曜日が嫌いだったこと、弟さんと同じ小学校に通いたいため、その小学校の校長先生に直談判に行ったことなど話されました。

 スウェーデンやベトナム、スイスなど海外にも何度も出かけられ、水俣病や戦争は人によって起きたことで、もっと人間が賢ければこんなことは起きないと訴えられたそうです。
 講演の最後に坂本さんから全校生徒に向けて、一人で悩ますに相談をしてほしいこと、自然を大切にしてほしいこと、戦争に行ってはいけないこと、そして、「水俣病は終わっとらん。」と訴えられました。最後に、人権委員長の小林倭雄さんがお礼の言葉を述べ講演会を終了しました。

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