学校生活

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7月9日 県中総体激励式

郡市大会を勝ち上がり、本校からは女子バスケットボール部、野球部、剣道部が県大会へ出場します。郡市の代表として、目標に向かって頑張ってほしいです。3年生はこれが最後の大会です。悔いの残らぬよう頑張ってほしいです。

この他にも、カヌーの全国大会へ出場する生徒への激励式と、1週間体験入学をする仲間の紹介を行いました。

緑東中生の活躍をご覧ください。

6月12日 先生方も頑張っています。

6月12日(水)の1時間目は、教育実習生中村先生の音楽研究授業を実施しました。「緊張して汗がすごかった」と言われていましたが、生徒の考えを引き出し、全員で共有し、歌曲「魔王」の面白さにぐっと惹かれる姿がありました

同じ日の5時間目、2年英語山内先生の研究授業もありました。今年度の校内研修は「自ら学び続ける生徒の育成~どの生徒も自分も考えを持ち、互いに関わり合いながら、課題解決する授業づくりを通して~」をテーマに、UDの視点をもって、ICTを活用して授業づくりをしていきます。タブレットを用い、修学旅行で訪れる京都の名所を紹介する英文を作成しました。どんどん伝わりやすい文章へ変わっていきました。

5月23日 朝自習の取組

本校の朝自習は、基礎的な力をつけ、自主的に学習を進める力を高めるため、さまざまな取組をしています。昨年度の振り返りから、「視写」を継続的に取り組むことにしました。10分間で何文字、何行書けるか、しっかり読み取って丁寧に書くことを意識しています。

 

    

2月9日に授業参観・懇談会、2年生立志式を実施しました。

1年生英語の授業3年生社会の授業

2年生立志式

2年生は、亀嶺峠まで行き、青い空と無限に広がる大自然に向かって、一人ひとりの「立志」を叫んできました。

叫んだ後には、ちょっと恥ずかしかった「お家の方からの手紙」渡しがありました。これからも、立派に正直に成長していってほしいと思います。

授業参観、懇談会、2年生立志式に参加いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

1月26日高齢者福祉施設に行ってきました。

1年生が尚光苑を交流訪問しました。総合的な学習の時間に学んだ地域の伝統芸能の踊りを披露したり、一緒にお話しをしながら、ゲームをしたりしました。(豆まきもしました)

今回で3カ所目の高齢者福祉施設との交流でした。利用者の方々は、笑顔で迎えていただき、時には涙を流して感動してくださいました。生徒たちも、達成感を感じていました。「子供は地域の宝」と言いますが、まさに今回の交流で実感しました。また、受け入れてくださった施設の方々ありがとうございました。

 

1月22日 人権教育講話を実施しました。

「正直に生きる」という題で、水俣病資料館語り部の会会長の緒方正実様に来校いただき、生徒・職員の心に響くお話を聞くことができ、一人ひとりが「人権とは何か」「正直に生きるとは何か」を考えました。

緒方正実様の生きざまを差し出していただき、生徒・職員全員が、自分の心や社会に潜む偏見や差別に「正直にどう向き合っていくか」を深く考えることができました。そして、しっかり行動につなげていきます。ありがとうございました。

1月18日(木)に薬物乱用防止教室を実施ました。

体育館で薬物乱用防止教室を行いました。

今回は、財務省長崎税関 八代税関支署水俣出張所から来ていただき、講話と麻薬探知犬のデモンストレーションをしていただきました。麻薬探知犬の元気いっぱいの賢さに心奪われたかもしれませんが、講話の内容もきっと心の中に残ったはずです。普通の生活をしていれば薬物に近づくことはありませんが、興味本位や誘われた時は「一歩立ち止まって、ダメ絶対!!」を思い出して自分の人生と身体を大切にしてほしいと思います。

ご協力いただいた財務省長崎税関八代税関支署水俣出張所の方々、麻薬探知犬のワンちゃんありがとうございました。

1月9日3学期始業式を実施しました。

新年あけましておめでとうございます。

ただ、2024年が始まってすぐに「心が痛む」大災害と事故があり、命の大切さを痛感させられました。亡くなられた方々の冥福を祈るとともに被害に遭われた方々や家族の方々の復旧・復興と行方不明の方々が一刻も早く発見されることを願うばかりです。また、捜索等にあたっていただいている方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

本校生徒会も「何か力になれることはないか」と考えているところです。

 

3学期の始業式では、各学年代表が「冬休みの反省と3学期の抱負」の発表を行いました。

代表の3名とも冬休みの反省は、計画的にできたことが多かったようです。3学期の抱負については、「委員会活動を引っ張っていきたい。」「進級に向けてさらに後輩の手本となるよう学習や部活動に力を入れていきたい。」「高校進学に向け努力と工夫を怠らず、高校での夢を叶えたい。」とそれぞれに、目標と具体的な手立てを発表しました。

校長式辞では、年始の未曽有の災害と大事故に触れながら「心・技・体」について語り、特に「創造力と相手意識、自ら考えること」で「心」を鍛え磨いてほしいと話されました。

生徒発表を聞きながら、新しい緑東中が始まる「やる気に満ちた」心が伝わってきた式でした。