開校9年目!令和6年度生徒会スローガン「創造 ~未来へつなぐ第一歩~」
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2022年5月の記事一覧
5月21日
5月21日の給食は「カレーライス、牛乳、フルーツミックス」でした。
今日はあか牛を使ったカレーライスです。地産地消の取り組みです。「地産地消」とは、「地元で採れたものを地元で使う」という意味です。新鮮で安いなど良さがたくさんあります。他にも地産地消の良さは多くあるので、調べてみるといいですね。
今日の感想を紹介します。
・カレーライス大好きです。カレーに入っているじゃがいもが好きです。たくさん食べました。
・フルーツミックスはいろんな果物が入っていて、とても甘くて美味しかったです。
あか牛を使用したカレーライスは、やはり別格でとても美味しく仕上がりました♪
明日の体育大会の頑張りを給食室からも応援しています!
5月20日
5月20日の給食は「米粉パン、牛乳、ミネストローネ、オムレツ、切り干し大根サラダ」でした。
卵には人の体で作ることのできない必須アミノ酸をバランス良く含んでおり、とても栄養価が高いため、完全栄養食品といわれています。
今日の感想を紹介します。
・米粉パンは弾力があり、モチモチしていた。
・ミネストローネがトマトの酸味があまりなくて、おいしかったです。
・全部おいしかったです。また作ってください。
切り干し大根のサラダにはレモン汁を使用していたため、香り良く、さっぱりとした味で美味しく頂くことができました。
調理員さんと感想を読んでいる時間は、とてもほっこりします。明日も頑張ろうという気持ちにさせてもらっています。私の一日の中で好きな時間の1つです。
5月19日
5月19日の給食は「茶飯、牛乳、つみれのすまし汁、かつおフライ、サラ玉サラダ、ばんかんゼリー」でした。
毎月19日は食育の日、「ふるさとくまさんデー」です。
今月は芦北の味です。サラダ玉ねぎが芦北地方で有名です。サラ玉サラダに、たくさん旬のサラダ玉ねぎを入れました。芦北のサラ玉ちゃんドレッシングと一緒に和えて作っており、玉ねぎの甘みとマッチしていて、とても美味しく仕上がりました。サックサクのかつおフライとも相性バッチリでした。
茶飯は粉茶とお米を一緒に炊き、炊き上がったご飯にゆかり、ごまを混ぜて作りました。お茶の香りがふわっとして風味豊かでとても美味しかったです。
つみれのすまし汁には、体育大会仕様ということで赤団(赤色)、黄団(黄色)、青団(緑色)のつみれを入れていました。「〇〇団が入っていました!」と伝えてくれる姿が微笑ましかったです。
今日の感想を紹介します。
・茶飯は食べた時につぶつぶしていておいしかったです。
・かつおフライは衣がザクザクしていて噛みごたえがありました。
・サラダ玉ねぎが「ほんとうに玉ねぎ?」と思うくらい甘かったしおいしかったです。
体育大会まで残り少なくなってきました。疲れがたまってきている頃だと思うので、睡眠をしっかりとって練習に励んでほしいと思います。
5月17日
5月17日の給食は「ごはん、牛乳、呉汁、元気が出るレバー」でした。
今日は宮城県の郷土料理である呉汁を取り入れました。大豆をすりつぶしたものを「呉」といいます。呉汁はその「呉」をみそ汁に入れたものです。
今日の感想を紹介します。
・呉汁がつぶつぶしていておもしろかったです。
・元気が出るレバーがおいしかったです。レバーは苦手だけど、元気の出るレバーは好きです。
呉汁は、つぶつぶとした食感が楽しく、やさしい味でとても美味しく仕上がりました。初めて食べた生徒も多かったようです。
元気が出るレバーが密かに人気のあるメニューの一つです。レバーが苦手な生徒も、残さず食べていたので嬉しく思いました♪
暑い日が続きますので、しっかり食べて元気よく体育大会の練習頑張ってもらえたらと思います!
5月16日
5月16日の給食は「麦ごはん、牛乳、カレーマーボー厚揚げ、バンサンスー」でした。
拌三絲(バンサンスー)の「拌(バン)」は中国語で「和える」という意味です。「絲(スー)」とは糸のように細く千切りにするという意味があるので、バンサンスーは食材を「千切り」にした「和え物」のことをいいます。
体育大会1週間前となりました。バンサンスーは、酢を使用しています。酢には疲労回復効果があるので、体育大会の練習にはぴったりのメニューで、さっぱりと食べることができて、とても美味しかったです。
今日の感想を紹介します。
カレーマーボー厚揚げを食べるのが初めてでした。どんな味かなと思い食べたらカレーの味がふんわりしておいしかったです。やさしい味でした。
毎日の給食は調理員さん達と、作り方や切り方などを相談しながら工夫して作っています。味わって食べていることが伝わってきて、嬉しく思いました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大谷 浩介
運用担当者 平野 達也