日誌

2017年8月の記事一覧

始業式がありました

8月28日(月)からいよいよ2学期がスタートしました。

夏休み中にもみなさんの活躍があり、部活動や文化的コンクール等の
表彰式も行われました。

校長先生からは、夏の甲子園で準優勝した広島県の広陵高校野球部の話題から
「控え選手の大切さ」「みんなでチームを作っていくこと」がとても大事だと
お話がありました。「チーム南阿蘇」で頑張っていきましょう!

長い2学期、行事も多い2学期となります。
ひとりひとりが自分らしさを出し切って、学校生活を送っていきましょう。

また、前日に1年4ヶ月ぶりに長陽大橋が開通しました。

熊本地震の後、たくさんの方が頑張ってこられたお陰です。

震災の影響で、村外から通学している生徒も、始業式からこの長陽大橋が通学路になり大幅に通学距離が縮まりました。心機一転、張り切って学校生活を送れることでしょう。

学生さんとの学習会がありました

青山学院大学のボランティアセンター「Roote」のみなさんが
受験生の3年生対象に学習会を開いてくださいました。
昨年に起きた熊本地震後に、南阿蘇の中学生のために何かできないか
と考えてくださっていたようです。

解らない問題を、丁寧に教えてくださいます。


受験生には、ありがたいですね。


みんな真剣に学習しています。


青山学院大学「Roote」のみなさん、ありがとうございました!

九州中体連大会、大活躍!

8月5日~9日にかけて九州中体連大会が九州各県で開催されました。
本校からは、女子剣道部、男子バドミントン部、陸上部が出場しました。
中でも、男子バドミントン部が3位になるなど熊本県代表として頑張っ
てくれました。

選手の皆さん、お疲れ様でした。

南阿蘇村学校保健会講演会が行われました。

7月31日(月)午後2時から久木野庁舎にて村学校保健会講演会
が行われました。NPO法人健康笑い塾主宰の中井宏次氏(薬家きく
臓)をお迎えして、「笑いと教育」という演題で講演をいただきま
した。笑いの中にも、これからの指導に必要なことをたくさん教え
ていただきました。あっという間の2時間でした。
 

堺ブレーザーズ復興支援バレー教室が開催されました。

7月30日(日)に本校体育館において、熊本地震復興支援
バレーボール教室が行われました。Vプレミアリーグで活躍
されている大阪の堺ブレーザーズの坂梨コーチ、佐川選手、
高野選手、今富選手が指導を行っていただきました。
   
参加した全チームが新チームになったばかりで、プロの選
手の熱い指導と一流のプレーにとても勉強になった1日で
した。