2020年12月の記事一覧

☆2学期、最後の1週間です☆

8月17日から始まった2学期も、今週の木曜に最終日を迎えます。

寒い中ですが、教室の中では活気のある授業が展開されていました。

「終わりよければ すべてよし」

2020年の終わりを、しっかりと締めくくってほしいと思います。

「各学年の授業の様子」、階段に貼られた「持久走の記録」を紹介します。

12/21 羽矢

 

1年B組 社会

2年B組 英語

3年B組 理科

すくすく学級 英語

 

持久走の「部活動対抗」の結果

持久走の「クラスマッチ」の結果

 

☆12月の「防災プチ学習」☆

今日の「防災プチ学習」は、『地元紙の記者として』という記事を使った学習です。

 

熊本地震の際、自らも自宅や実家が被災した「熊本日日新聞社」の記者の方々は、誰もが目を背けたくなるような厳しい現実を1日も欠かさず報道した。

同時に「炊き出し、給水、支援物資、電気、ガス、交通、店舗、避難所、医療、銭湯」など、被災者に不可欠な生活情報の発信を続けた。

非日常の中で取材を続け、疲弊する記者たち。

そのような中、

「2回の震度7が起きた時、その初期に何が起きて、どこが課題だったのか検証することは地元紙の使命である」という「大型連載」を企画する意見が社内に上がる。

数日の議論の末、出された結論は「やり抜く」。

ほとばしる思いで記された「連鎖の衝撃」という連載は、短期間で100回を越えた。

 

報道の立場から見た「災害」。

その文章に触れ、各自感想を記入しました。

12/18 羽矢

☆「学級生徒会」☆「太陽の観察」☆

久々に太陽の光が差し込み、若干暖かさを感じる1日となりました。

朝自習時間は「学級生徒会」。

各クラスで、今月を振り返って、反省を出し合いました。

また3年生は、休み時間のたびにグラウンドに出て「太陽の観察」を行っています。

透明半球上に、1時間ごとに記録される「太陽の位置」。

この観察は、朝から夕方まで記録を残す必要がありますので、終日晴天が予想されている本日は、絶好の「観察日和」です。

12/17 羽矢

 

「学級生徒会」の様子

 

「太陽の観察」の様子

 

☆『内航海運』についての出前授業☆

「海運・船員の町」でもある上天草。

昨日、「上天草市海運業次世代人材育成推進協議会」から講師として浦山様をお迎えし、2年生を対象として「出前講座」を実施していただきました。

・日本の暮らし・産業を支える「内航海運」

・地球環境にやさしい「内航海運」

・内航船の乗組員の仕事

・「内航海運」の船の種類

・船員になるための方法

などについて詳しくお話しいただき、将来の職業選択の幅を広げてくださいました。

上天草の魅力を、また一つ再確認できた1時間でした。

12/16 羽矢

☆後期の「中間テスト」始まる!☆

今年は、前期・後期の2学期制。

11月から後期が始まりましたが、その「中間テスト」が本日、明日の2日間行われます。

今年から「テスト休み期間」が1日長くなっていますが、テスト勉強ははかどったでしょうか?

明日の2教科に備えて、今日もしっかりと勉強を進めてほしいと思います。

12/15 羽矢

 

1年B組 理科テスト

2年B組 国語テスト

3年A組 理科テスト

すくすく学級 理科テスト・国語テスト