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「先生方からのメッセージ」④

天気は良くなりましたが、冷たい風が吹く1日となりました。本日は、2名の先生方のメッセージを掲載します。

3/5 羽矢

 

【津田 恭子 先生】3年主任

新型コロナウィルスの影響で、日本中で今まであたり前だったことが、あたり前でなくなりつつあります。

みなさんも報道等で情報をたくさん得ていると思います。

今の状態に「いやだな」と感じる人もいると思いますが、「今は非常事態だけど、災害時ではない」と私は感じています。

たくさんの制限はあるけれども、「今だからできることは何かな?」と考えるいい時間にしてほしいなと思います。

例えば、「家の片づけ」。昔大切にしていたものや、読んでいた本などが出てきて、ワクワクするかもしれませんね。

心も体もスッキリすると思います。意外と、し始めると「やめられない・とまらない」状態になりますよ。

ぜひ、どこかの時間でやってみてください!

そして、一番今できることは、とにかく自分が元気でいること。

ごはんをいつも通り食べて、いつも通りに起きて寝る。

非日常のような今だからこそ、あたり前に日常を大事にして、ウィルスに負けない健康な体でいること。

特に3年生のみなさん!

51人全員が卒業式の日を元気で迎えられますように・・・・。

 

【杉田沙也子 先生】2年B組 担任

経験したことのない異例の事態、突然の休校に戸惑っていることだと思います。

日々変わる情報の中にも、正しいものがあるかどうかも分かりません。

先が見えない不安や当たり前の日常がない今だからこそ、自分一人ではなく、周りとのつながりを大切にして下さい。

不安な時は我慢せず、周りに相談して下さい。

皆さんに、笑顔で再会できる日を楽しみにしています。

 

今日の松島中