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☆「リモート学習」の研究授業☆

本日は、上天草市教育委員会から7名の先生方、今津小からも1名の先生をお迎えし、「リモート学習」の研究授業を行いました。

「1名の授業者が、電子黒板を使って、2クラスの授業を同時に行う」という内容で、将来的には「生徒が各自、タブレットを使って授業を受ける」ことにつながる内容です。

本日は、2つのタイプの授業を行いました。

先進的な内容ですが、段階を追って、研究を進めていきたいと思います。

8/24 羽矢

 

2年B組 家庭科

B組の生徒がA、Bの2クラスに分かれて着席し、同じ授業を受けます。

片方のクラスに授業者がおり、もう片方のクラスの「電子黒板」には授業者が映っています。

 

3年A組 社会

A組の生徒が半分に分かれ、A、Bの2クラスに着席しています。

授業者は廊下から授業を行い、生徒は各クラスに設置された「電子黒板」の資料を見ながら授業に取り組みます。